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観劇疲れの対策ってどうしてる?推しの余韻を、家に帰るまで楽しむために

様々な舞台が上演されている今、新たな趣味で舞台観劇が気になっている方も多いのではないでしょうか♡

舞台観劇を趣味としている方にあるあるかと思うのですが、観劇って何故か椅子に座って観ているだけなはずなのに帰り際にはかなりの疲労を感じることってありませんか?

やっている動きと言えばオペラグラスの上げ下げと、涙を拭う動作や拍手程度。

それなのに、観劇後にやってくるどっとした疲労感…。

管理人

マチソワ観劇の日は、正直家に帰ってからはぐったりです。

家や遠征先のホテルに帰った瞬間靴を脱いでベットに横になって…いつの間にか夜が明けている…な~んていうことも1度や2度ではありません。

管理人

私だけ…じゃないですよね?

今回はそんな観劇にまつわる体調管理について共有していきたいと思います。

私自身とても悩んでいる部分なので、こんな方法も!というものがあれば是非DM(Twitter@nigofun)やコメントで教えてくださいね♪

 

マチソワ観劇の罠

マチソワとは?

2.5次元舞台の魅力にはまっていくうち、「あの舞台も、この舞台も気になる…!」となると、自然とマチネ・ソワレ観劇を行わなければならない日も出てくることかと思います。

マチネ・ソワレとは?

マチネは昼公演、ソワレは夜公演を意味します。

マチソワはマチネ・ソワレを略したものです。

【マチネ・ソワレ】とは?舞台の専門用語を知って、もっと2.5次元舞台を楽しもう♡

つまり、マチソワ観劇…の意味は、1日2公演舞台を続けて観劇することを指します。

 

どうして疲れる?考察してみた

同じ舞台を2回続けてや、移動可能な範囲の舞台を…など様々なパターンが想定されますが、どちらの場合でも観劇は基本的に着席して観るもの。

…なんですが、これがまたドッと疲れが出てしまうもの…。

管理人

作品によっては1公演見ただけでもどっと疲れることもしばしばあります。

舞台上で演じてくださっている俳優さんならともかく、なぜ観ているだけなのに疲れるんだろう?と思い理由をいくつか考察してみました。

事前の準備

「観劇」と一言で書いてしまいましたが、その為には入念なメイクやお洋服選びをしますよね。

場合によってはお洋服を新調したり、推しへのプレゼント探しで走り回ることも。

当日の準備

当日は、いつもとは違う交通ルートを使用して、時には駅から便利の悪い劇場へ向かうことにもなります。

観劇の為にその他の用事や仕事だったりを無理して押して現場入りをしたり、翌日早朝から用事があっても「推しの為」に無理をしてでも観劇してしまう…。

そんなお仲間もおられることかと思います。

管理人

日帰り遠征の場合は、朝早くに家を出て帰りも夜遅くになります…。

観劇中

そして観劇中も、「座っている」だけではありません。

一般的な2.5次元舞台のタイムテーブル
  • 1幕(1〜2時間)
  • 幕間(休憩・20~30分)
  • 2幕(1時間~1時間半)

休憩もあるし…と思いそうなところですが、そもそも2時間もずっと同じ体勢…日常生活ではあまりないことです。

しかも観劇時は目や頭をこれでもかと酷使します。

観劇中はアドレナリンも出ていることがあり、そこまで体感はしていないかもしれませんが実際のダメージは相当なもの。

幕間中

先ほどのタイムテーブルで「幕間(休憩・20~30分)」と書きましたが、幕間はお手洗いやグッズ購入など…やらなければならないことがたくさんあります。

マチネ・ソワレ間の休憩中

別の舞台をマチソワ観劇する際は、たいてい移動がハードスケジュールになることかと思います。

同じ舞台のマチソワ観劇で移動がない場合でも、なるべく近くのカフェで軽食を取ったり、時にはトレーディンググッズをチェックしたり…とスケジュールは割とタイトなものです。

結論、観劇は「座っているだけではない」

先に結論を書いてしまいましたが、ここまでの内容で分かるのは観劇は「座っているだけではない」ということかと思います。

緊張の抜けない1日を送れば体力消耗してしまうのは当然のこと…。

公演の内容だけでもどっと疲れてしまうこともありますし、どんなに明るく楽しい公演だったとしても公演後の疲れは当然のことなのかもしれません。

 

異種間のマチソワはさらに疲れる

先ほども少し触れましたが、同じ作品をマチソワすることはよく聞くスタイルかと思いますが、稀に「今日のマチネは●●でソワレは■■!」な~んていうことも。

遠征で観劇なさる方なら、短い期間により多くの作品を観るためについついハードスケジュールになってしまっている方もおられるのではないかと思います。

当然、観劇の他にも移動というタスクが1つ増えることになります。

管理人

運よく近場…ということもなくはないですが、カフェで休憩♡という時間はなくなります。

観劇後すぐに移動して気が付けば何も口にすることなく次の会場の座席にいる、ということもあるのではないでしょうか。

観劇が趣味と言うとおしとやかなイメージを持たれがちですが、観劇は謂わば1つのスポーツ、我々はもはやアスリートなのかもしれません。

管理人

推しのためだから頑張れますが、はやり辛いものは辛い。

 

対策方法を考えてみた

先ほどの疲れの原因を探ることで、対策方法もいくつか見えてきたものがありますよね。

私が実践している方法などを、ここからはご紹介させていただきます♡

 

先に準備できるものは先に

推しへのプレゼントや当日着ていくためのファッション、遠征用品など…ギリギリまで迷いたい乙女心は十分分かりますが、ある程度余裕を持って準備を行うことをお勧めします。

また、最近は公演グッズも事前に購入できる作品が増えてきました。

現地で手に入れたい気持ちはありますが、事前に購入しておくことで当日も焦らず会場へ向かうことができます。

会場までのルートなど、細かな情報も事前に調べておくことをおすすめします♡

推し活の交通手段はここに注意!遠征や初めて行く会場で事前に調べたいポイント

 

前日はしっかり寝る!

なによりも大切なのが、「無理をしないこと」

前日はできるだけゆっくり睡眠をとって、万全の体調で迎えましょう。

遠征の場合夜行バスなどを使用して…という方もいらっしゃるかもしれませんが、事前にできる備えはしておくに越したことはありません。

遠征の持ち物って?女子の推し活にあると便利なアイテムをご紹介♡

 

当日はしっかり朝食を食べる!

普段は朝ごはんを食べない…という方も、遠征や観劇の日は時間がなくて…という方も、朝食はしっかり摂ることをお勧めします。

管理人

観劇は自然と頭を使うので、空腹では体力が持ちません…。

移動もあるしどうしても食べられない、というのであれば栄養ドリンクやゼリー状の飲料でも良いので何かしら食べてみてくださいね。

マチソワ間の休憩時間にも、できればランチを取っておいた方が良いかと思います。

コロナウイルスの影響により劇場ロビーでの飲食禁止が多くなってきていますので、劇場外でもぱっと口に入れることのできる飴やラムネ等の甘味や適度な水分補給も忘れずに。

 

機動力を優先に

観劇に向けておしゃれをするのも楽しみの1つではあるかと思いますが、歩きやすいフラットな靴で向かう…など負担を減らす為の対策も有効です。

管理人

言ってしまえば、客席降りやお見送りがなければ足元は推しから見えません。

なるべく荷物を減らす工夫も、出来る方はやってみると良いかもしれません♡

遠征の場合はいっそお泊り用の荷物をホテルから自宅へ送ってしまうのも手です。

管理人

2泊以上滞在する遠征の際は実際に私もよくやります。

 

何よりも大切なのは、無理をしないこと

先ほども書いた通り、一番大切なのは無理をしないこと

2.5次元の舞台はチケット代が高いものも多く、中には2万円近いものもあります。

推しの色々な姿を観ておきたいですし、遠征の場合は遠征費用のことを考えると絶対に外したくない用事にもなるかと思います。

けれども、体調を崩しては元も子もありません。

少しでも「今日はムリかも…」という訴えがご自身の身体から感じ取れた場合は、非情に残念なことではありますが観劇を諦めるのも1つの手です。

管理人

ライブ配信が行われる公演も増えてきたのが幸いですね。

そうならないためにも日頃から適度な運動と良質な睡眠、そしてしっかり栄養のある食事をすることがなによりの対策です!

キャストさん達が本番に向けて様々な気遣いやケアを重ねて最高のコンディションでステージに立っておられるのと同様に、私たちファンも最高の状態で客席に座りそのパフォーマンスを味わっていきましょう♡

【完全保存版】2.5次元舞台のライブ配信とは?どうやって見るの? 【初心者ガイド】いざ観劇!劇場には何分前に行けばいい?コロナ対策で変わりゆく現場事情も解説♡

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