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【完全保存版】2.5次元舞台のライブ配信とは?どうやって見るの?

コロナウィルスの影響により現地での観劇が難しくなってしまった方や、地方在住の方、そもそもライブ配信のみのリモート舞台など…現在様々な理由によりライブ配信という選択肢が観劇スタイルとして入ってきたかと思います。

大人気アプリゲーム「A3!」を原作としたエーステは、全日の公演がライブ配信されるということで話題になりました。

「これまでライブ配信にあまり触れてこなかった」

「これを機に2.5次元舞台をライブ配信で経験してみたいけどどうしたらいいの?」

という方に向けて、今回はライブ配信ってどんなもの?やメリットなどをご紹介させていただきます♪

そもそもライブ配信とは?

2.5次元舞台に馴染みのなかった方からすると「そもそもライブ配信って一体なに?」と疑問を持たれるのではないでしょうか。

ライブ配信とは、パソコンやスマートフォンを使用して音声・映像をほぼリアルタイムで伝えることを意味します。

2.5次元舞台で登場する「ライブ配信」も、同様に自宅に居ながらリアルタイムで公演が見られるシステムです。

ライブビューイングの行っている映画館が近くにない方や、新型コロナウィルスの影響で外に行くのが…という方も、ネット環境があれば現在公演を行っている2.5次元舞台を観ることが可能なんです♡

残念ながらライブ配信システムを導入していない舞台もありますが、先述のエーステのように全日の公演配信を行う舞台も登場しました。

管理人

映画館にて行なわれる「ライブビューイング」とは少し異なるので注意してくださいね。

DMM.comなどの動画配信サービスにて購入して観る方法が一般的です。

ですが、インスタライブ・SHOWROOM・ツイキャス・YouTubeLive等もライブ配信に含まれます。

DMM.comなどの舞台観劇は「観ること」がメインですが、インスタライブなどは配信側と文字や音声でコミュニケーションが取れることも楽しみのひとつ。

舞台作品のライブ配信は出演者とコミュニケーションがとれるわけではありませんが、チケットが入手しにくい舞台でもネット環境などがあれば観られるメリットがあります♡

また、推しと同じ時間を共有できるという意味では動画やDVD/Blu-rayとは違う楽しみがあります♪

ライブ配信の種類

いざライブ配信で舞台を見よう!と思ってサイトを見てみると、いくつか気になる単語が目に入ってくるかと思います。

管理人

「再ライブ配信・ディレイ配信」…?となった方もいらっしゃるのでは。私も最初は???となりました。

「再ライブ配信」と「ディレイ配信」など、初めての方には難しい単語がたくさん登場するライブ配信。

順番に解説していきます♡

ライブ配信

ライブ配信ではパソコンやスマートフォンを通して、実際の舞台観劇と同じように決まった時間にのみ1度だけリアルタイムで配信を見ることができます

刀ステなどの大きな舞台の千秋楽公演の場合、主に公演の楽しみ方は3通りあります。

  1. 本会場での公演
  2. 映画館でのライブビューイング
  3. 自宅などで手軽に観られるライブ配信

エーステのように全日公演配信を行う舞台も増えつつはありますが、基本的には千秋楽(最終公演)のみが行なわれることが多いという特徴があります。

見たいけれども仕事や学校等の用事で見ることが叶わない方も出てくるライブ配信。

そんな方にもおすすめなのが、「再ライブ配信」と「ディレイ配信」です。

再ライブ配信

再ライブ配信は、ライブ配信終了後(だいたい1日~2日後)の決まった時間に再度配信されるものです。

ライブ配信と同じく早送りや巻き戻し機能は使用できません。

そのため、配信開始時間を過ぎてから視聴を開始するとそれより前の映像を見ることは出来ませんので要注意です!

管理人

公演日は用事があったけど、SNSを通して誰かと気持ちを共有したい!という時も再ライブ配信は便利です♡

公演名のハッシュタグなどで検索してみれば、同じように再ライブ配信を観ている方が見つかるかも?

ディレイ配信

ディレイ配信はこれまでの形式とは異なり、定められた配信期間には何度でも視聴が行える配信形式です。

「配信の時間はどうしても仕事がある」という方や、自分の好きな時間に見たいという方にぴったりの方法です。

早送りや巻き戻し機能も使用することが出来るため、「今のシーン見逃しちゃった!」「推しのこの台詞もう1回聞きたい!」等のお悩みもここで解決することができます♡

管理人

ディレイライブ配信はまた別の物なのでご注意くださいね。ディレイライブ配信はあまり舞台ではないスタイルなので、割愛します。

配信種類のまとめ

配信種類のまとめ
  • ライブ配信…ほぼリアルタイムで舞台を観られる配信。リアルタイムのため、観られるのは一度だけ。
  • 再ライブ配信…ライブ配信終了後の決まった時間に再度配信される。早送りや巻き戻し機能なし。
  • ディレイ配信…定められた配信期間には何度でも視聴が可能。早送りや巻き戻し機能あり。

ライブ配信のメリット・デメリット

ここまで読んで「ライブ配信を体験してみよう!」となった方に、おすすめしたいライブ配信の鑑賞スタイルを通し、メリットとデメリットをご説明させていただきます。

急な観劇にも対応♡

予定が変わり、「急遽公演時間に間に合った!」という場合にもライブ配信なら公演を見られるのはメリットの一つ。

あまり知られていませんが、公演が始まってからもライブ配信は購入することが可能です。

残り時間があまりに短い場合などはその対象から外れてしまいますが、その場合でも先ほどご紹介した「ディレイ配信」などがある可能性がありますので、諦めずに調べてみてくださいね♪

観劇マナーを気にせず楽しめる♡

2.5次元舞台に限らず、舞台観劇には暗黙の了解となっていることも含めて様々な「マナー」があります。

MANKAI STAGE『A3!』 舞台観劇マナー動画

作品や劇場によって細かな違いがあることから、初心者の方には敷居が高く感じることも…。

何を持って行けばいいのか、何を持って行ったらいけないのか…そんな悩みを持たなくていいのがライブ配信の大きなメリットの一つ。

実際の劇場で観劇を行うとなるとご法度の飲食ですが、ライブ配信では飲食しながら自分の好きな空間で見ることができるという劇場ではできない楽しみ方も実現可能です♪

管理人

作中に出てくるものを実際に自分も食べながら見るという疑似的な共有を味わうことも…!

お家時間も兼ねて是非、推しカラーや推しの好物を揃えて鑑賞してみるのもおすすめです♡

思いっきり泣いたり、応援できる♡

鑑賞中に気持ちが昂ぶって思わず声が出てしまっても、ライブ配信ならば安心です。

思いっきり泣いたり、推しを思いっきり応援したり…楽しみ方の幅がぐんと広がります。

管理人

管理人も「絶対に泣いてしまうのが分かっている公演」は、あえてライブ配信で楽しんでいます。

地方民にも優しい♡

地方在住の方にとっては永遠のテーマでもある、遠征費用。

場合によってはチケット代の倍以上かかってしまう交通費や宿泊費に、何度悩まされたか分かりません。

ライブ配信なら自宅でも鑑賞可能なので、そんな悩みも不要です。

仕事や学校で会場に到着するのが上演開始時間ギリギリになってしまうかもしれない…という不安に苛まれることもないですから、時間に余裕も生まれます。

本会場に比べると割安♡

2.5次元舞台の敷居が高い理由の一つに、チケット代を挙げる方もいらっしゃいます。

チケット代が1万円ほどする公演もままあるため、「ちょっと気になる」だけだと手が出しにくいのも事実…。

ライブ配信の場合、見逃しパック(ディレイ配信)などもついて4000円以内、ライブ配信のみの場合3000円以内の公演が多い印象です。

ネット環境がないと×

1番気になることはやはり、映像が荒くなったり通信障害がおこってしまうのではないかという点かと思います。

インターネットの通信速度は一定ではないことや、様々な要因で一時的に通信速度が落ちてしまうこともある可能性はあります。

多くのライブ配信を行なっているDMM.comがおすすめしている回線速度を確認しておくと良いかもしれません。

参考 動画を視聴できる回線速度を教えてくださいDMM.com

自宅などの安定したネット環境での鑑賞と比べ、電車移動中などの鑑賞は通信環境が常に変化しながらになりますので映像が荒くなったり最悪止まってしまうことも考えられます。

画面なので、サイズは×

2つ目にデメリットとしてあげられるのは、パソコンやスマートフォンでの視聴となるため画面が小さいという点です。

残念ながら、ほとんどのライブ配信ではPS4・PS Vita・Chromecast・Amazon Fire TV端末・Apple TV・Android TV・Oculus Go・Gear VRでの視聴は対応していません。

そのため、パソコンやタブレットをお持ちであればある程度は大きめな画面で見ることは可能ですが、実際の劇場や映画館でのライブビューイングと比べるとスケールが小さく感じてしまうかもしれません。

鑑賞中に電話が入ると中断されてしまうというのも問題としてあげられます。

管理人

スマホからの視聴の場合は、事前におやすみモードなどに設定することをお忘れなく♡

配信していない公演は見られない

稀に、劇場の都合などでライブ配信を行っていない作品があることも。

その場合は残念ながら観ることはできません。

DVDなどが販売される可能性はあるので、そちらを楽しみに待ちましょう♪

ライブ配信を観る方法

さて、ライブ配信に興味がわいた方も多いのではないでしょうか。

実際にライブ配信を観る方法をご紹介させていただきます。様々な配信媒体がありますが、今回は代表的なDMM.comの配信方法をメインに解説いたします。

STEP.1
まずは情報チェック
まずは公演公式サイトから、ライブ配信が行われている作品なのかを調べましょう。

管理人

公演情報やチケット情報のページに記載されていることが多いですが、書いていない場合でもSNSなどで告知されてる場合があります。

SNSなどを探しても見つからない…という場合は、エーステなど多くの2.5次元舞台のライブ配信を行っているDMM.comのサイトから探してみるのも手です。

STEP.2
ライブ配信を購入する
ライブ配信の予約期間が始まったら、ライブ配信を購入します。

ライブ配信は、始まってからも購入することが可能な場合もあります。

直前に購入も可能ですが、混み合ったり支払い方法が対応しておらず焦ったりしてしまわないよう、事前の予約がおすすめです。

DMM.comの場合、クレジットカード・PayPal・DMMポイントに対応しているようです。

管理人

クレジットカードをお持ちでない方も、DMMポイントはケータイ払いやコンビニ店頭支払いなどが選べるので安心してください。
STEP.3
アプリインストール
パソコンの場合はブラウザから閲覧が行えます。
スマホやタブレットからの場合、DMM.comではアプリをインストールする必要があります。

パソコン・スマホ・タブレット共に、「購入済み商品一覧(動画)」から閲覧することができますよ♪

参考 視聴方法と対応デバイスについてDMM.com
STEP.4
わくわくの体験を♪

以上で事前準備は完了です。あとは、全力で公演を楽しんでくださいね♪

まとめ

気になる作品がライブ配信をする場合は、是非公式情報をチェックして、事前に予約購入してみてくださいね♡

2.5次元舞台の場合、大きな公演は先ほどご紹介した通りDMM動画での配信が主流です。

シリーズ作品はアーカイブが配信されていることも多いので、当日に焦ってしまったりしないよう事前に過去作を見てみるのも手ですよ♪

配信はパック購入もできるものが多くありますので、自分のスタイルに合ったものを購入されることをおすすめします。

現地での観劇とはまた違う、ライブ配信をこの機会に是非体感してみてください♪

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