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末満健一さんが手がけた作品おすすめ集~2.5次元舞台のおたくがガチで選んでみた

様々な原作を題材とした作品が上演されている2.5次元舞台。

マスメディアで取り上げられたり、認知度の高い俳優さんの起用が話題になったり…いろんなキッカケで2.5次元舞台に触れる場面が出てきました。

中にはその最初に触れた作品をキッカケに、「この原作は全然知らないけど、推し俳優さんが出ているから見てみようかな♡」と2.5次元舞台沼へ入り込んでいった方も多いかと思います♡

管理人
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その中でも、コアなひとつに「好きな演出家・脚本家さんが出来て…」というルートがあります。

 

舞台を彩る要素はたくさんありますが、その中でも重要な要素のひとつが演出家・脚本家さん。

2.5次元舞台は演出家・脚本家さんはシリーズを通して続投となることも多いですが、一般舞台の場合は同じ原作を題材とした舞台でも制作毎に演出のコンセプトが異なることも多々。

それゆえ観劇経験を積み重ねていくと、「この作品の演出、好きだなぁ…あれ?前に好きだと思った作品と同じ演出家さんが手掛けている!」と知らず知らずのうちに”推し演出家・脚本家さん ”が出来ていた…なんてことも♡

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今回おすすめ作品をご紹介する末満さんは、そんな「知らず知らずのうちに推し演出家・脚本家さんになっていた…!」という方が少なくないお方だと思います。

今回は私の個人的なおすすめ作品をピックアップしていきますが、2.5次元舞台がお好きな方なら「あれもこれも、好きな作品は末満さんが手掛けていた…!」となること間違いなし♡

是非これをきっかけに、新たな場面からも舞台の魅力を知っていただければと思います!

 

末満健一さんってどんなお方?

おすすめ作品を紹介する前に、まずは末満健一さんご本人についてご紹介させていただきます。

末満健一(すえみつ けんいち)さん

1976年6月18日生まれ大阪府出身。

ワタナベエンターテインメントにご所属。2.5次元舞台でも脚本・演出家さんをなさっているのは周知のことと思いますが、アニメや映画でも構成や脚本家としてご活躍なさっています。

元々は劇団に所属しておられた俳優さんでしたが、所属劇団解散後は主催側へと転身し主にプロデュース業に携わっておられたようです。

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ワタナベエンターテイメントさんは2.5次元舞台で活躍なさっている俳優さんもたくさん所属なさっています♡

納谷健さんや近藤頌利さんが所属されている劇団Patchの立ち上げの際には総合演出家としてご尽力されておられた末満さん。

2017年に一旦抜けたものの、その後も記念公演の演出をされたりと何かと関わっておられるご様子です。

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ファンとしては嬉しい限りですよね♡

 

キャストさんには演技が得意な方やダンスが得意な方、歌が得意な方…とそれぞれ得意分野がありますが脚本・演出家さんにも特色というものがあります。

キャストさんの場合はプロフィールや座談会などでも「これが得意です!」と仰っている場面をお見掛けします。

ですが脚本・演出家さんの場合は自分の方から「これが得意です!」と主張されることはほぼないので、完全に個人的な感想の範囲にはなってしまうのですが…。

舞台「刀剣乱舞」で末満さんのことを知られた方も多くおられるかと思いますのでお気付きかと思います。

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もうお分かりですよね♡

そう!シリーズものがお得意な方です!

今回ご紹介する作品も、とにかく長く続くシリーズものがたくさん。

2.5次元舞台は原作が存在しますが、その中でも末満さんの技量あってこそ!と、毎度感服させられるばかり。

紹介する作品の、これらのポイントに注目してほしい!
  • 過去作品とのリンクや伏線が凄い
  • 長く続くシリーズが多い中でも、「推しが出るこの作品だけを初めて見る」という方にもわかりやすい構成
  • 頭の中どうなっているの?!と毎度感服させられる、重厚感溢れる作品の数々

華やかな作品のイメージがある2.5次元舞台ですが、ポップな感じというよりかは重厚感溢れる雰囲気が末満さんスタイルかと思います。

そのためただ観劇していただけなのにドッと疲労感が押し寄せてくる…なんてこともザラ。

「気軽に観劇♪」というよりかは、「よし!観るぞ!」と気合を入れてから観る、という方が正しいかもしれません。

管理人
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その疲労感にハマった時にはもう、末満さん作品の沼の中です…!

それでは早速、個人的な末満さんのおすすめ作品をご紹介させていただければと思います。

 

舞台「刀剣乱舞」

早速おすすめする作品、1つ目はやっぱりこれですよね♡

そう、舞台「刀剣乱舞」。通称刀ステです♡

原作はDMMの人気ゲーム「刀剣乱舞」。名だたる刀剣を擬人化した、刀剣男士達を育成していくといった刀剣育成シュミレーションゲームです。

『刀剣乱舞ONLINE』オープニング映像「あなたと 私と」2021年8月11日Ver

原作の『刀剣乱舞ONLINE』を題材とした作品は2015年にミュージカル「刀剣乱舞」が発表されました。

それだけで終わり…と思いきや、更にまさかの2016年に舞台「刀剣乱舞」の発表。

晴天の霹靂とは正にこの事でした。

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同じ原作をもとに二つのシリーズがありますが、末満さんが携わっているのは舞台「刀剣乱舞」。

ストレートプレイ作品です。

刀ミュと刀ステの違いを解説♡似ているけど違う作品!どちらも魅力たっぷり

 

「戦い続ける座組」をスローガンとして掲げておられる刀ステ。

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「歴史・殺陣・後味ずっしり」どれかひとつでも好きなものがあるなら、まずは見て欲しい♡

とにかく良い意味で2.5次元舞台らしからぬ重厚な物語と激しい殺陣が特色となっています。

5周年の際には展示会も行われ、ますます盛り上がっている刀ステ。

これまで上演されている作品も、優に10作品を超えます。

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シリーズものの多い2.5次元舞台の中でも、10作品を超えるシリーズは稀。

それだけでも、末満さんの描く世界観の凄さがお分かりいただけるかと思います。

「こんなにシリーズが長いなら、今から追うのはちょっと…」

そう不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、末満さんの作品はどこから見ても楽しめるような構成になっているのも魅力のひとつ。

もちろん過去作品を履修した上で追いかけたほうがより楽しめる作品ではあるものの、気になっている俳優さんや気になっている史実をテーマにしたシリーズから見始めてもきっと沼ること間違いありません。

 

刀ステシリーズの魅力のひとつが、見る順番によって私たち観客側の感想や各キャラクターへの造詣がまた違ってくる…という点。

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どこから見始めても楽しめるし、何度シリーズを見返しても楽しいんです♡

これから刀ステシリーズを追いかけたい!という方向けに、タイプ別のおすすめ作品を最後にご紹介させていただきます♡

 

とりあえずお試ししてみたい

「舞台自体あまり馴染みがない」「重厚な作品、心が耐えられるか分からないからとりあえず1作品だけ試してみたい」そんな方におすすめなのは、「維伝 朧の志士たち」もしくは「ジョ伝 三つら星刀語り」

維伝 朧の志士たち ジョ伝 三つら星刀語り
陸奥守吉行蒼木陣さん
肥前忠広櫻井圭登さん
南海太郎朝尊三好大貴さん
和泉守兼定田淵累生さん
堀川国広小西詠斗さん
小烏丸玉城裕規さん
鶴丸国永染谷俊之さん
山姥切国広荒牧慶彦さん
へし切長谷部和田雅成さん
小夜左文字納谷健さん
骨喰藤四郎北川尚弥さん
同田貫正国武子直輝さん
山伏国広横山真史さん
日本号成松慶彦さん
博多藤四郎木津つばささん
ソハヤノツルキ飯山裕太さん
・幕末史が好き
・骨太い殺陣を観たい
・刀剣男士たちの漢気溢れる熱を感じたい
・原作(刀剣乱舞)が好き
・複雑に絡み合った伏線のあるストーリーが好き
・ 刀剣男士たちの成長していく様を観たい

お好きなキャラクターやキャストさんがいらっしゃれば、そちらの作品。

迷ったらまずは維伝を見てみて、より「刀ステにはまりたい…!」となった際は次の「刀ステの沼にがっつりと肩までつかりたい!」のおすすめ順で見ることをお勧めします♡

 

 

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少し例外もありますが、概ね刀ステはどの作品から見ても大丈夫です。他には

  • 宗教史がお好き…綺伝
  • 宝塚歌劇団がお好き…禺伝*

もおすすめです。

ただし禺伝は、刀ステの中では少し異端な存在の作品です。

 

刀ステの沼にがっつりと肩までつかりたい!

いやいや、最初から刀ステの沼にがっつりと肩までつかりたい!という方には、おすすめの見方が二通りあります。

  1. 作品が上演された順番
  2. 時系列順
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少しネタバレになってしまいますが、そう。

上演された順と時系列は少し異なるんです。何度見ても楽しい理由のひとつ…!

恐らく結局①作品が上映された順番→②時系列順と2度通しで見たくなってしまいはしますが、お時間が許すならまずは作品が上演された順番で見ると私たち観客が何度末満さんに翻弄され、その度にいかに末満作品に魅了されたことかお分かりいただけることと思います。

反対に「がっつりとハマりたいけど、そんなに何度も振り返る時間はない…」という方や、「刀ステが気になったキッカケは固定のキャラクター」という方は、時系列で楽しむことでより満足度が高いかと思います♡

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上演順、時系列順は全てを書くと長くなってしまうため、それぞれ最初の数作品だけご紹介させていただきます。

 

作品が上演された順番

  1. 虚伝 燃ゆる本能寺
  2. 虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
  3. 義伝 暁の独眼竜
  4. 外伝 此の夜らの小田原
  5. ジョ伝 三つら星刀語り
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ここでのポイントは①②の虚伝。

再演だから…と省略せず、見ていただきたいです。

 

時系列順

  1. ジョ伝 三つら星刀語り ※一幕
  2. 虚伝 燃ゆる本能寺(初演/再演)
  3. ジョ伝 三つら星刀語り ※円盤収録の作品
  4. 外伝 此の夜らの小田原
  5. 義伝 暁の独眼竜
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円盤にのみ収録されたエピソードなど、視聴難易度が高い作品もあります。

ですが作品が上演された順を見た後はこちらの順番でも是非楽しんでみてくださいね♡

 

TRUMPシリーズ

「刀ステシリーズでファンになった!」という方にも是非見ていただきのが、このTRUMPシリーズです♡

初演は2009年。当時末満さんがプロデューサーという形で携わっていた演劇集団「ピースピット」の第10回公演として、大阪の小劇場にて上演されました。

それから2012年に再演。

更には翌年の2013年に、ワタナベエンターテイメントの演劇集団である「D-BOYS」の弟分「D2(現在は全メンバーD-BOYSに入っています)」にて再演が行われました。

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こちらの作品もかなり作品数の多いシリーズ。

コンサート形式の公演も入れるとなんと15作品以上も上演されています。

こんなにもシリーズが続く2.5次元作品も珍しいですよね♡

TRUMPシリーズ

吸血種と人間種が共存する社会で、不死を失った吸血種(ヴァンプ)たち 。

永遠の命を持つとされる吸血種(トランプ)の不死伝説に翻弄されていく…というのがベースのストーリーです。

 

ここで早速注目したいポイントがひとつ♡

漫画やアニメがお好きな方なら、「こんな原作の作品あったっけ…?」とお思いになることでしょう。

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その疑問、大正解です!

実はこちらのTRUMPシリーズは2.5次元作品とは言っても完全なる末満さんのオリジナル作品!

「なら2.5次元舞台ではないのでは?」と次なる疑問が頭をよぎることと思います。

2.5次元と言えばアニメや漫画を原作とした舞台作品。こちらのTRUMPシリーズはなんと反対に舞台が原作となり、 そこから漫画へと派生した作品なんです♡

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謂わば、逆2.5次元作品。

2.5次元舞台を見る上で「原作を見たことがないからなぁ…」のお悩みはネックになりやすい一つ。

ですがTRUMPシリーズではその心配も必要ありませんので、二の足を踏んでしまっている方がおられるようでしたお気になさらず是非お手に取ってみてください♪

【TRUMP】TRUMP series Blu-ray Revival Dステ12th「TRUMP」TRUTH発売記念!冒頭10分を特別に公開!

有難いことに、公式から各作品の冒頭部分が公開されています。

気になる方はそちらをまずチェックしてみてくださいね♡

出演なさっているキャストさんも、とっても豪華。2.5次元舞台がお好きな方なら「えっ、この人もあの人も…!?」となること間違いありません。

 

舞台「K」

根強いファンを多く持つ「K」。

最後の公演が2019年と少し前にはなるのですが、ご存知の方、そして次回作を心待ちにされている方も多くいらっしゃることかと思います!

「K」シリーズ

異能を持つ者が人類の歴史を裏から支えてきた、そんなパラレルワールドの現代日本が舞台。

7人の「王」と呼ばれる存在の下へ集まった者たちの交流や戦いが繰り広げられていきます。

舞台化されたのは2014年、そこから2019年の間までに5作品上演されています。

【公演ダイジェスト】舞台『K -RETURN OF KINGS-』

 

異能を持つ者がいる世界…ということでなんとなくお察しかと思いますが、とにかく勢いがあってアクションが派手で面白い!というのが最大の見所♡

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映像ももちろん素晴らしいのですが、キャストさん方もポテンシャルの高い方揃い…!

キャストさん達それぞれの殺陣やアクションもかなりレベルが高い点も作品の特色かと思います。

最近では女性キャストさんが出演なさっている作品も増えてきましたが、上演が始まった当時はまだ2.5次元舞台では女性キャストさんが登場する作品は少数派だったように思います。

シリーズの中で一番おすすめしたいのは「Lost Small World」。

シリーズの中でもキャラクター達の過去に焦点が当てられいる作品です♡

何故今この関係性になってしまったのか、そしてどうしてこのキャラクターがこんな性格なのか…等の背景が読み取れる、オタクにとってはなくてはならない時間軸の作品…!

【ダイジェスト映像】舞台『K -Lost Small World-』

そして公式YOUTUBEの終わりの方でもお分かりいただける通り、公演内ではキャラクター達がアイドルという設定のライブも行われているんです♡

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普段は見れないような推しの姿が見られる上、ずっしりとした作品を見た後の貴重な心の潤いタイム…!

長く続くシリーズが多い末満さん作品の中でも5作品と、今からでも充分追いやすい数というのも嬉しいポイントですよ。

 

舞台「鬼滅の刃」

「これからリアルタイムで追いかけたいけど、Kは最後の上演から時間が経っているし、刀ステやTRUMPほど過去作が多いシリーズは今から追いかける時間はないなぁ…。」

そんなわがままを叶えてくれるのが舞台「鬼滅の刃」。

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原作は社会現象ともなった作品。

もはや説明不要なほどですよね♡

子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されている鬼滅の刃ですが、実は舞台化されていたってご存知でしたか?

2020年に末満さんによる脚本・演出にて舞台化が行われているんです。

原作を見たことがある方、見たことはなくてもキャラクターのことは少し知っている…という方が多い作品だと思います。

  • 「呼吸」はどう表現しているの?
  • 伊之助のあの被り物はどうなっているの?
  • バトルシーンがたくさん出てくるけど、どうなっちゃうの?
  • あの原作の独特な空気感・世界観はちゃんと表現されている?
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気になるところがありすぎる…!

そんな方に朗報です♡公式から少しだけ舞台の様子が公開されています。

舞台「鬼滅の刃」Blu-ray&DVD 2020年7月22日(水)発売

末満さんの得意とする重厚感溢れる雰囲気がダイジェスト映像からも伝わったかと思います。

幅広い世代に愛される作品だからこそ、これまで2.5次元舞台というジャンルに触れていなかった人達にとって舞台を観に行くきっかけにもなったのではないでしょうか。

出演されているキャストさんも歌にダンスに肉体美(?)に…と、とにかく思わず見惚れてしまう面々ばかり!

これからまだまだ新作がありそうな雰囲気がある作品ですので、まだ過去作品が少ないこのタイミングにハマってみてはいかがでしょうか♡

 

劇団Patch

2.5次元舞台ではありませんが、どうしても最後に紹介したいのが劇団Patch

一時は総合演出家という立場で携わっておられた劇団Pacth。末満さんは離れられた後でも脚本・演出という形で繋がり続けていらっしゃいます。

これまでおすすめに挙げてきた作品の中にも、ちらほらと劇団Pacthのメンバー達の名前が。

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と言っても大人の事情のあれそれ…といった印象ではなく、キャストさん本人の頑張りがあってこそ。

それは作品を見ていただければ説明せずとも充分伝わってくることだと思います。

 

脚本演出はもちろんのこと、キャストさんの演技力や衣装や舞台装置のディテールなど…舞台の完成度に関わる要素は数多くあります。

残念ながら中には「どうしてこうなった…」と頭を抱えて劇場を後にする作品も。

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そういった作品は、続編がなかったり…と「でしょうね」となることが大半。

先ほどから繰り返しお伝えしている通り、末満さんの作品はいずれも長編シリーズ化していることからもその完成度の高さをお分かりいただけると思います。

末満さんの作品では何度も何度も繰り返して見ることでやっとと気が付くほど微細な部分にまでこだわりや仕掛けがあったり、場合によっては「そんな細かいところをよく伏線にしようと思ったな、普通は気が付かんぞ…」と舌を巻くことも多々。

そこまで細部にこだわりのある末満さんが「自分の手がける作品にも出演して欲しい!」と思うのは、長年彼らを近くで見続けているからこそ、その努力や頑張り、そしてこれまで着実に蓄積してきているキャストさんそれぞれの実力を何より理解している末満さんとの絆があってこそ、かと思います。

末満さん繋がりで劇場Pacthを観て、そこから推しの俳優さんができたりしたら…より舞台沼の深みに浸っていくきっかけになるかもしれません♡

 

知れば知るほど沼

シリーズものがお得意ということで今回のおすすめはシリーズものばかりを挙げさせていただきましたが、もちろんそれ以外にも単発での作品も末満さんは多数手掛けておられます。

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そして2.5次元舞台沼の住人である私が選んだため、2.5次元舞台ばかりをチョイスしましたが…

冒頭でお伝えしたように、2.5次元舞台以外の作品も数多く手掛けている末満さん。

今回はご紹介しませんでしたが、他にも見てほしい作品はたくさんあります。2.5次元舞台以外で何かないかな?と言う方は、こちらも併せてチェックしてみてくださいね♡

東映ムビ×ステ 漆黒天

舞台と映画、異なる二つの要素で同じ作品を楽しめる東映ムビ×ステシリーズ。

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同じ作品シリーズを、映画・舞台どちらの良さも噛みしめながら味わえる…個人的にも大好きなシリーズのひとつです。

その第3弾である漆黒天の、映画版脚本・舞台版の演出を末満さんが務めていらっしゃいます。

両作品とも主演がミュージカル「刀剣乱舞」でにっかり青江役をなさっている新木宏典さんがなさっているのですが、末満さんファンはもちろん 新木さんのファンにもおすすめしたい内容…!

御覧いただく際は是非①映画版②舞台版の順番でチェックしてくださいね♡

 

ボールルームへようこそ

アニメ化・舞台化の際につきものなのが、原作ファンの評価かと思います。

原作ファンはもちろん、アニメファンからも高評価だった「ボールルームへようこそ」。

シリーズ構成・脚本に末満さんのお名前が掲載されています。

「社交ダンス」という普段馴染みのない方も多いテーマの作品ですが…これまで興味がなかった方も、ダンスの魅力をきっと知っていただける作品です!

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私は最近話題だなぁと軽い気持ちで観たのですが、魅了された後クレジットに末満さんのお名前があり驚いたのを今でも覚えています。

まさに上で書いた、「知らず知らずのうちに”推し演出家・脚本家さん ” 」を体感した作品。

 

俳優さんのファンになる際のひとつに「この作品とこの作品のギャップが溜まらない…!」というキッカケがあると思います。

同じように、違う作品でも同じ脚本家さんや演出家さんの作品ですと、もしかしてここはあの作品のあのシーンにインスパイアされたのでは…?だったり、もしかしてここって過去のあの作品のあそこをリスペクトしてるのでは?!というような発見があることも。

かなりコアな楽しみ方かもしれませんが、そんな楽しみ方ができるようになればきっと舞台の楽しみは何倍にも広がります。

今回こちらを読んだことをきっかけに、末満さんワールドにどっぷりと浸かってみるのはいかがでしょうか♡

2.5次元舞台で活躍なさっている演出家・脚本家さんって?2.5次元舞台を新たな側面からチェック♡

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