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観劇に予習って必要?2.5次元舞台好きが解説♡忙しい人にもできる予習方法も!

懐かしのあの名作から、最近話題のあの作品まで…。

様々なアニメや漫画を原作とした2.5次元舞台が上演されている昨今。

これを機に舞台へ興味を持った方も多いのでは♡

そこで不安になるのが「原作の予習って、必要?」という問題かと思います。

今回は2.5次元舞台好きの私が、様々な作品を観た上で予習の必要性や、忙しい方でもできる予習方法をご紹介します!

あなたはどっち?舞台へ興味を持ったパターン

2.5次元舞台を観られる方は、ざっくり2つのパターンに分けられるかと思います。

2.5次元舞台を観るパターン
  • 原作ファンの方
  • 出演されているキャストさんのファンの方

原作ファンの方であれば、すんなりとストーリーが頭に入ってくるかと思います。

ですがキャストさんのファンだったり、お友達に誘われた舞台だったり…。

原作を全く知らない状態で観劇に臨むこととなる方もいらっしゃることかと思います。

管理人

観に行ったけど全くストーリーがわからなかったらどうしよう…と不安になりますよね

気になるんだけど、観てみたいんだけど…と二の足を踏んでいる方もおられることと思います。

結論から申し上げますと、予習の必要性は作品によります。

管理人

おい!と思ったかもしれませんが、次の章から実際の作品をご紹介つつ解説させていただきます♡

 

2.5次元舞台での予習の必要性

先ほど、2.5次元舞台において予習が必要かは「作品による」と書きました。

漫画などの世界を再現していることもあり、作品ごとに特殊な世界観や専門用語もたくさん登場する2.5次元舞台。

現代をモチーフとしている作品もありますが、中には複雑な世界観を取り扱う作品も存在します。

そういった作品独自の世界観は、初見の方でも分かりやすいように登場人物が説明を織り交ぜてくださることもありますが、既に数作品上演しているシリーズなどは中々そうはいきません。

まずはあらすじを読んでてみて、作品の世界観がどういったものなのかを確認してみてくださいね♡

ここからは実際の作品をご紹介つつ、予習の必要性を解説させていただきます。

管理人

あくまで私の個人的な意見です。

 

身近な世界や乙女向けゲームが題材の作品

チケット争奪戦で知られる2.5次元舞台の中でも、特にチケットが取りにくいMANKAI STAGE『A3!』。

原作は劇団員を育成するイケメン役者育成アプリゲーム「A3!」です。

劇団員…ひいては劇団をテーマとしている作品のため、基本的な世界観は原作を未プレイの方であっても理解しやすいかと思います。

「いきなり新作だけを見ても大丈夫?」となると話は少し変わってきますが、「全然わからなかった…」なんていうことにはおおかたならないかと思います♡

管理人

乙女向けのゲームや、身近な世界を題材にしたゲーム作品の舞台は比較的初見でも理解しやすいものが多いです。

ただし、女性人気の高い「刀剣乱舞」や「文豪とアルケミスト」は少し勝手が違ってくるのでご注意を…!

後程ご紹介させていただきます♡

 

歴史や有名小説を題材とした作品

ミュージカル「憂国のモリアーティ」以外にも、ミュージカル「ヘタリア」など…歴史や有名な小説を元にした作品はいくつかありますよね。

そういった実際の史実や世界を題材とした作品も、学生時代に見たり学んだ記憶がある分野でしたら予習せずとも割とすんなりと理解できるかと思います。

「小説のタイトルは知っているけど…主人公の名前も分からない!」という場合は、あらかじめ原作などで予習をしてみてくださいね♡

 

原作の世界観自体が独特な作品

先ほど歴史や有名な小説を元にした作品は、予習せずとも…と書きました。

ですが歴史などに関する作品でも、特殊な設定や作品ならではな専門用語が多くある作品も…。

そういった作品は、原作や舞台の題材を予習していくことをおすすめします。

管理人

原作はもちろん、舞台の題材を知っているとより楽しめます。

ミュージカル「刀剣乱舞」や舞台「刀剣乱舞」、舞台「文豪とアルケミスト」がそれに当てはまります。

この他にも原作となる漫画やゲームの世界観が独特な作品の場合は、「ストーリーについてくので精一杯だった…」とならないよう是非予習をしてから観劇してみてくださいね♡

例えば刀剣乱舞シリーズの場合、日本史や日本刀に関する知識が非常にある方でしたら可能かもしれませんが…原作ゲームも歴史もどちらも知らずに観劇してしまうと、もやもやする可能性大ですのでお気をつけください。

舞台「文豪とアルケミスト」は、文豪が題材となった作品。

先ほどの刀剣乱舞シリーズと同じように、こちらも文学作品や文豪に関する深い知識がある方であれば、予習は必要ないかもしれません。

ですが、そうでなくてかつ原作ゲームをまだプレイしていない場合は、是非登場する文豪の関係性を予習してみてくださいね♡

 

予習はどれくらいしたらいいの?

予習が必要そうなのは分かったけど、どこまで予習したらいいの?と不安になった方もいらっしゃるかもしれません。

まずは舞台公式サイトをの「あらすじ」をチェックをしてみてください♡

管理人

公式サイトを見ていただければ、ストーリーのあらすじが必ず書いてあります。

歴史モノなど、作品の題材によってはあらすじの時点で「予習しないと分からないな…」という部分が出てくることかと思います。

原作だけの予習でいいのか、歴史などの他の部分の予習も必要なのか…ご覧になる作品シリーズや、あるいはその公演ごとによって異なってきます。

もしそのシリーズがお好きな友人が身近にいらっしゃれば、「どれくらい予習が必要?」と率直に聞いてみるのも良いかと思います。

身近にいらっしゃらなければ、過去の作品シリーズを見てみるのも有効です。

だいたいの舞台は2時間から3時間ほど。

短い時間で作品の世界観を知る手がかりにもなりますし、足を運ぶ舞台への楽しみもきっと増えますよ♡

最近はdアニメストアなどのVODでも見放題配信が行われている2.5次元舞台は多いです。

舞台「刀剣乱舞」など、VODにない作品もDMM動画で配信されていないか是非確認してみてくださいね。

2.5次元 – 舞台・ミュージカル動画 – DMM.com

 

予習の方法

最後に、私が今まで行ってきた予習の方法もご紹介させていただきます♡

 

原作ゲーム・作品を読んでみる

舞台を観に行くまでにある程度時間があるようでしたら、当然ですが一番良いのは原作に触れてみることだと思います♡

「あんまり時間はない…」という方も、原作がアプリゲームでしたらチュートリアルはおよそ30分ほどの作品が多いかと思います。

管理人

先ほどご紹介した刀剣乱舞シリーズも、最初のチュートリアルは30分ほどです。
ゲーム情報
刀剣乱舞-ONLINE- Pocket
刀剣乱舞-ONLINE- Pocket
開発元:EXNOA LLC
無料
posted withアプリーチ

原作のさわりの部分だけでもプレイしておけば、独特な世界観の作品でもある程度戸惑うことなく舞台を楽しめるかと思います。

 

友達にプレゼンしてもらう

原作が長編の小説など、「全部を読む時間は…」という時は、その原作作品や舞台シリーズが好きなお友達にプレゼンテーションをしてもらうこともおすすめです。

最近はプロジェクターでお好きな円盤が楽しめる個室が用意されている、カラオケや漫画喫茶が増えてきました。

大画面で円盤を観て盛り上がりながらプレゼンをしてもらえば、舞台を観に行くまでのワクワクが倍増するはず!

コロナ禍の現在は直接会って…というのがなかなか難しいかもしれませんが、オンライン上で行っても盛り上がること間違いなし!です♡

管理人

私もヒプステを初めて見に行く前に、プレゼン大会をしてもらいました♡

原作ファンの友人にプレゼンをお願いしたところ、かなり気合いの入った資料を準備してもらい…おかげでとても舞台を楽しむ事が出来ました♪

作品をよりよく知るためにはやはりファンがその作品の魅力を1番知っていますし、友達となら楽しみながら予習ができておすすめです。

反対に、これから観ようか迷っている…という友人が周りにいましたら、是非皆さんもプレゼンしてみてくださいね♡

管理人

これを機に、舞台や原作作品を一緒に楽しめるようになるかも!

作品の良さだけでなくその作品そのものの説明もしてあげるとより良いかもしれません♡

 

過去の舞台シリーズを見てみる

詳しいお友達が周りにいない…という時は、先ほども少し触れましたが舞台シリーズの過去作を見てみることもおすすめです。

円盤を購入するのは少し敷居が高いですが、2.5次元舞台は様々な媒体で配信が行なわれるようになってきました。

円盤を購入するよりも安価に視聴が可能となっています。

全ての作品が…というわけではありませんが、Amazonプライムやdアニメストアのような月額制で見放題のサービスも!

見放題配信がない作品や、円盤がまだ販売されていない作品でもDMM動画で配信されていることがありますし併せてチェックしてみてくださいね。

 

他にも…

他にも舞台化を記念して期間限定で原作を無料で読んだり見たりできたりすることのできる作品があることも♡

また、2.5次元舞台は舞台やその作品自体の初心者が観ることも多いため物語の序盤に世界観や設定の説明をしてくれることがほとんどです。

作品によってはストーリーテラーのような役割を担うキャラクターを作ったりしているものもあり、適宜説明が入るためかなりわかりやすい演出にしてくださっているものもあります。

管理人

原作ファンの方からすると「もう知ってるよ~」と思われるかもしれませんが、未履修の方にはかなりありがたいシステムですよね。

 

まずは作品を楽しむために

初めての観劇ともなれば、そのお悩みは尽きないモノ。

ですが、まずは第一歩を踏み出してみるのが舞台を楽しむために出来る最初のことです!

せっかく推しが出ている作品であれば、例え普段あまり漫画やアニメに触れていない方でもサラッと予習して行けばより理解出来ますしお楽しみいただくこともできます。

中には色々な媒体に展開されていて、漫画・アニメ・映画・ゲーム等あまりにも予習するものが多くて大変…というものもありますが。

ですがキャストさん達もよくよくご自身が演じられる作品やキャラクターを予習されているため、日替わりで「そのネタはゲームでしか出てこないものなのによくご存知で…!」と原作のファンですら驚くことも。

そういった推しの些細な努力や役への解釈は、知れば知る程作品毎愛おしくなっていくものです。

また、最近は「アニドルカラーズ キュアステージ」や「王室教師ハイネ-THE MUSICAL-」のように2.5次元舞台で活躍されているキャストさんが原作のキャラクターの声優を担当しそのまま舞台化の際そのキャラクターを演じられるということもしばしば。

もはやそうなると予習どころかより推しの声が聞きたいが故に始めてしまい、いつの間にか原作ファンに…!ということも!

予習には様々な方法がありますので、皆さんもご自身に合ったやり方で作品を楽しんでみてください♡

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