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【納谷健】さんってどんな方?刀ステの小夜左文字役!高い身体能力を持つ実力派俳優♡

2.5次元舞台の中でも高い人気を誇る舞台「刀剣乱舞」で小夜左文字役に大抜擢された納谷健さん。

原作ゲームでは、小夜左文字というキャラクターは幼い見た目に不釣り合いな「復讐」の念に取りつかれたキャラクターです。

実力派俳優が肩を並べる中、難しい役どころを見事演じ切った納谷さん。

実は、同じく刀ステにご出演なさっている南海太郎朝尊役の三好大貴さん、舞台「鬼滅の刃」の錆兎役をつとめた星璃さんと同じ「劇団Patch」に所属なさっている俳優さんなんです。

どんな俳優さん?これまでの経歴は?など、気になった方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな納谷さんのこれまでの経歴や魅力に迫ります♡

 

納谷健さんのプロフィール

納谷健(なや たける)さんは、1995年8月7日生まれのAB型、大阪府出身の俳優さんです。

ワタナベエンターテイメント所属。
ワタナベエンターテイメントにはミュージカル「刀剣乱舞」ににっかり青江役で出演している荒木宏文さんも所属なさっています。

身長162㎝で、趣味は絵を描くこと。
特技はテコンドー、ダンス、アクロバット、殺陣。

特にテコンドーは10年以上の経歴をお持ちで、初段の腕前なんだとか♡

テコンドーについては度々SNSでも触れられていらっしゃる納谷さん。格闘家の菊野克紀さんとラジオで共演なさった際の凛々しい表情とポーズからも、お好きな様子が伝わってきます。

ご縁があって、菊野さんは納谷さんがご出演なさった刀ステへ、納谷さんは菊野さんがご出演なさった格闘技大会へそれぞれ足を運んだこともあるようです。

体を動かす特技からは少し意外な「絵を描くこと」をご趣味にあげられている納谷さんですが、その腕前はかなりのもの。

普段はカラフルな色使いが印象的な絵を描かれる納谷さんですが、時にはこんなにかわいいイラストも♡

刀剣乱舞と小夜左文字が大好き!という気持ちが伝わってきますね♪

作品はインスタグラムに掲載なさっていることも多いようで、納谷さんのインスタには趣味で描かれた素敵な絵がずらり!ぜひチェックしてみてください♪

 

納谷健さんの出演作

納谷健さんは、主に舞台を中心にご活躍なさっているようです。

関西を拠点に活動する若手男性俳優集団「劇団Patch」の4期生としても活躍なさっており、持ち前の身体能力の高さからアクティブな役柄も多く演じていらっしゃる印象です。

  • 舞台:舞台「刀剣乱舞」 小夜左文字役
  • 舞台:舞台「ホイッスル!BREAK THROUGH -壁を突き破れ-」 古賀良彦役
  • 舞台:舞台「煉獄に笑う」 百田一波役
  • 舞台:舞台「おおきく振りかぶって」 田島悠一郎役
  • 舞台:舞台「七つの大罪 The STAGE」 メリオダス役
  • 舞台:舞台「DIVE!! The STAGE!!」 坂井知季役
  • 舞台:ミュージカル「薄桜鬼」 斎藤一役
  • 舞台:音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」 フラット・エスカルドス役

 

舞台「刀剣乱舞」 小夜左文字役

大人気刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とする刀ステは、数ある2.5次元舞台の中でもチケット争奪戦で知られる作品です。

現在では数々の作品にご出演なさり、2.5次元舞台の顔の一人となっている納谷さんですが、なんとこの刀ステの小夜左文字役がデビュー作。

千秋楽のカーテンコールでもそのことを明かし、観客を驚かせました。

初演のダイジェスト+バックステージ動画がありましたのでご紹介させていただきます♡


初舞台とは思えないほどの演技力や身のこなし。

納谷さん演じる小夜左文字は日本刀の中でも短刀という一尺以下の長さの刀に属しています。

短刀は打刀などの長い刀身とは違いどうしても間合いが狭くなるため、体術に長けていないと短刀1本で戦うのは難しいのですが、そのことを微塵も感じさせない圧巻の殺陣が動画からもおわかりいただけるかと思います。

「虚伝 燃ゆる本能寺」には小夜左文字と同じ 左文字派の刀工により作られた江雪左文字・宗三左文字も登場。

虚伝は初演・再演の二度上演が行われており、初演は江雪左文字はテニミュ2ndシーズンにて乾貞治役などもつとめる輝馬さんが、宗三左文字役を舞台「鬼滅の刃」にて鬼舞辻無惨役を演じた佐々木喜英さんが演じました。

再演では江雪左文字役を舞台「僕のヒーローアカデミア」のイレイザー・ヘッド役を演じた瀬戸祐介さんがつとめています。

涙なしには見られないストーリーも話題を呼ぶ刀ステシリーズですが、左文字三兄弟の仲睦まじい姿に癒された方も多かったのではないでしょうか。

 

舞台「七つの大罪 The STAGE」 メリオダス役

さらに、舞台「七つの大罪」では主演であるメリオダス役を熱演なさった納谷さん。

原作は鈴木央先生により週刊少年マガジンにて約8年もの間連載されていた「七つの大罪」です。

原作はいくつかのシリーズがありますが、かつて「七つの大罪」と呼ばれる伝説の騎士団の団長を務めていたメリオダスがかつての同胞を探す旅を描いたファンタジー作品です。

「七つの罪源」はキリスト教における最も重いとされる七つの罪業で、人間を罪に導くとされる欲望や感情を表していますが、本作にも「嫉妬」「怠惰」などの罪を持つキャラクターが登場します。

納谷さん演じるメリオダスは物語の主人公。迫力のあるバトルシーンが多い本作の中でも、高い戦闘能力を誇るキャラクターです。

特技にアクロバットや殺陣をあげていらっしゃる納谷さんだからこその圧巻の演技を披露してくださいました♡

残念ながら新作公演となる「七つの大罪 The STAGE -裏切りの聖騎士長-」は中止となってしまいましたが、「七つの大罪」が大好きだという納谷さんの熱い思いが詰まった初演の時のコメント動画がありましたのでご紹介させていただきます。


納谷さんのキャラクター愛が動画からも伝わってくるのではないでしょうか♡

これだけの愛が伝わってくると原作ファンからしても「納谷さんに演じてもらえるなら安心するな」という気持ちになってしまいそうですね。

七ステには舞台「刀剣乱舞」で共演した瀬戸祐介さんも観劇にいらっしゃったようです。

瀬戸さんは先ほどご紹介した刀ステ「虚伝 燃ゆる本能寺」再演にて、納谷さん演じる小夜左文字の兄弟刀、江雪左文字役をつとめました。

実は七ステには初演にて江雪左文字役をつとめた輝馬さんもヘンドリクセン役で出演。不思議な縁を感じますね。

 

劇団Patchとは?

記事冒頭でもお伝えした「劇団Patch」。

劇団Patchは2012年に3000名以上の厳しいオーディションを勝ち抜いたメンバーによって結成された、関西に拠点を置き活動するエンターテイメント集団です。

定期的に行なわれている劇団公演やイベントの他、メンバー各々が劇団外にて舞台やTV・映画等多岐にわたり活動を行っていらっしゃいます。

納谷さんが小夜左文字をつとめた刀ステでは、南海太郎朝尊役をつとめた三好大貴さん、亀甲貞宗役をつとめた松井勇歩さんも同じく劇団Patchに所属なさっています。

劇団Patchについては、別記事にても魅力をたっぷりご紹介していますので是非チェックしてみてくださいね♡

 

納谷健さんの魅力♡おちゃめなギャップがたまらない!

舞台の上では思わず見惚れる殺陣を披露してくださる納谷さんですが、普段はとてもかわいらしいお方なんです♡

シリアスなシーンが多いご出演作とのギャップで、こんなおちゃめな一面も…♪


舞台上でのクールな表情も素敵ですが、こちらの動画のような笑顔もとても愛らしいく癒されてしまいますね♡

ほぼ毎日、インスタライブにて配信を行ってくださっている納谷さん。時間は朝7時からと早めですが、早起きするのが楽しみになってしまいますね。気になる方は是非ご覧になってみてください!

 

もっと推すには?

最後に、「納谷健さんのことをもっと知りたい!」という方に向けて、納谷さんのSNSをご紹介させていただきます。

先ほどご紹介した通り、ほぼ毎朝7:00にインスタライブを行ってくださっている納谷さん。

インスタでは納谷さんが趣味で描かれた素敵な絵も楽しむことができます。

アメブロ
Twitter
Instagram

以上、納谷健さんについてでした!
これからも様々な作品でご活躍される納谷さんを要チェックです♡

【劇団Patch】とは?2.5次元舞台を語る上で欠かせない♡魅力的なメンバーをご紹介!

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