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映画で観られる2.5次元5選♡新たな発見も?ライビュや舞台とは違う2.5次元の世界観を!

様々な作品が2.5次元舞台化されている昨今。

舞台上で輝く推したちの姿を見て、2.5次元舞台の沼に引きずり込まれた方も多いのでは♡

実写映画と同一視されがちかもしれませんが、実は映画化されている2.5次元舞台があるということをご存知でしょうか?

「舞台が映画化?それって実写化なのでは?」という疑問はごもっともかとは思います。

実際、公式からは2.5次元舞台が元になっているということが名言されていない作品もあります。

管理人

そのため、あくまでも今回ご紹介する作品は私の個人的な見解ではあるということはご理解いただければ幸いです。

ですが、舞台とはまた違った魅力のある映画は是非見ていただきたい作品ばかり…!

エーステ以外にもまだまだある映画にも展開している2.5次元舞台を今回はご紹介していこうと思います♡

映画「刀剣乱舞」

ご存じの方も多いのでは♡まずは映画「刀剣乱舞」を。

ミュージカル、ストレートプレイの舞台、更には映画にまで本丸を持つ刀剣乱舞。

2019年に上演されていた映画「刀剣乱舞」は、出演キャストの大半が舞台「刀剣乱舞」に出演されている方々ということもあり発表当時かなりの話題になりました。

管理人

ただし、あくまで刀ステとは別本丸と明言されています。

映画ならではの設定や映像作品だからこそできる演出も多くあり、お楽しみがより増えているストーリーとなっています。

例えば刀ミュで歴史上の人物で沖田総司役を務めておられる定本楓馬さんが、映画「刀剣乱舞」では骨喰藤四郎役として出演されているところ。

一種のクロスオーバーのようなキャスティングも、ファンには嬉しいお楽しみ要素ではないでしょうか。

そして同じ俳優さんが演じる刀剣男士でもお楽しみ要素が。

舞台とは違う本丸、違う個体の刀剣男士ということもあり、キャラクター本来の設定はそのままにキャストさん達なりにちょっとした違いも作っているそうなんです。

かなり難易度が高いかもしれませんが、舞台版との違いを見つけて考察してみるのもおすすめです♡

更に嬉しいのは続編が予定されているということ!

続編ということで、前作をチェックしておいた方がよりお楽しみいただけるのではないかと思います。

是非この機会に映画「刀剣乱舞」の本丸もチェックです♡

 

劇場版パタリロ!

昭和に大ヒットした「パタリロ!」。

管理人

1978年から連載されており、今なお続いている超大作です。

2016年に加藤諒さん主演の舞台が発表され、それだけでもかなりの話題を呼びました。

実は初演キャストそのままで、映画化までされているんです。

昭和あるある…なのかはわからないのですが、かなりレトロな内容となっており、メインキャストではないところで2.5次元舞台で活躍されているキャストさんが出演されていたり原作者の先生が出演されていたり…。

管理人

もう何でもあり!な感じがとにかく面白いんです!
映画『劇場版パタリロ!』予告編

漫画や舞台版をご覧になったことのある方なら、「まさかこの作品が舞台化されるだなんて」と驚かれたのでは。

映画版はそれ以上に、「これを映画でやっていいの?!」というようなきわどいシーンもあり、大スクリーンでの迫力は満点です!

映画を見る前に舞台版の初演を見ていた方がより楽しめるような内容となっていますので、舞台と合せて見ることをおすすめいたします。

管理人

個人的には映画版の豪華過ぎるタマネギ部隊がツボです。
 

テニスの王子様

2.5次元舞台の元祖と言っても過言ではないミュージカル「テニスの王子様」。

3DCGの劇場版アニメ『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が話題となっているテニプリですが、2006年に実写での映画化されてもいるんです。

こちらは実写映画化という表現を公式ではされていますが、テニミュに出演されているキャストさんがちらほらと…。

昔の映像ということもあり「このキャストさんが映画ではこの役を?!」という驚きの発見もありますし、是非見ていただきたい作品です。

ミュージカル「テニスの王子様」もとうとう4シーズンに突入しており、新テニスの王子様も上演。

ファンには胸熱な展開となっていますので、過去のシリーズを見返すと共にこちらの映画もご一緒に見てみられてください♪

 

死神遣いの事件帖

「東映ムビ×ステ」というワードを、聞いたことがありますか?

2019年に映画で有名な東映が映画と演劇をメディアミックスさせたシリーズなんです♡

まだ第二弾のこの作品までしか発表されていませんが、今後のシリーズにも注目していきたいところですね♡

順番としては東映の作品ということもあり、映画の後に舞台が上演されるので厳密に言うと今回の趣旨とは逆にはなってしまうのですが…。

出演キャストはストーリーの問題上映画のキャストさんが全員出ているというわけではありませんが、キャスト変更はありません。

鈴木拡樹×安井謙太郎 死神遣いの凸凹コンビを演じる! 映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』

映画も舞台も、どちらも楽しめるだなんてなんだか新しい感覚ですよね。

管理人

舞台から見ても設定さえ理解していれば楽しめる内容にはなっていますが、是非映画から見ていただきたい作品です♡
 

薄桜鬼SSL 〜sweet school life〜

薄桜鬼と言えば、幕末時代に生きた新撰組をモチーフとしたオトメイトから発売されている長年愛されている乙女ゲームです。

ですが、実写版の「薄桜鬼SSL」のビジュアルを見てみると…?

私の知ってる薄桜鬼となんか違うような…?と、思われた方、正解です。

どう見ても現代に生きる学生のようにしか見えないんですが…?と、疑問に持たれるかもしれませんが、こちらも薄桜鬼なんです。

元は原作ゲームの中にあった特典スチルから生まれたものなのですが、予想外の人気があった為いつの間にか原作の2次創作的な感じで展開していったという珍しいタイプのもの。

キャラクターはそのまま、現代の高校が舞台となっています。

映画のキャストがそのまま舞台でも出演しており、いつもの命のやりとりをしている薄ミュとは全く違う学園ラブコメなSSL版も見てみられてはいかがでしょうか♡

 

この他にも、上映が待ち遠しい作品が

冒頭でエーステの映画化に触れましたが、その他にも2.5次元舞台に関する作品で映画化が決定しているものがいくつか♡

 

MANKAI MOVIE「A3!」

2021年12月からの公開が決定しているMANKAI MOVIE「A3!」。

2021年12月の春組・夏組に続き、2022年3月にも秋組と冬組の実写映画化が決定しています。

上映を行う劇場も既に発表されていますので、是非チェックしてみてくださいね♡

 

文豪ストレイドッグス

2022年1月から公開が決定している「文豪ストレイドッグス BEAST」。

実写映画の脚本を、漫画の原作をも手掛けている朝霧カフカ先生がなさる点もファンからすると嬉しいですよね。

こちらも上映劇場が既に発表されているので、是非ご確認を♡

 

映画演劇 サクセス荘

テレビ演劇「サクセス荘」もまさかの映画化というニュースに胸躍った方も多いのではないでしょうか?

厳密にはサクセス荘は2.5次元舞台ではないのですが、2.5次元舞台でご活躍される皆さんが出演されているということもあり注目度も高いですよね。

2021年12月31日から上映ということで今年の締めくくりに、そして2022年の始まりに見に行く映画としてもぴったりかもしれません♡

これまで限られた地域でしか見れなかったサクセス荘が映画館で見れるというのですから、その期待値も高いかと思います♡

現在は配信コンテンツでも見ることができるようになっているようですので、映画を見られる前にそちらもチェックされてみてはいかがでしょうか?

2.5次元舞台のクオリティそのまま映画館の大きなスクリーンでも推しが見れるというのは推し活冥利に尽きるというもの…。

これからも新情報が楽しみですね!

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