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観劇バッグのすすめ♡手持ち鞄やキャリーケース、おすすめや注意点は?預け先はどうする?

様々なアニメ・漫画、ゲームが2.5次元舞台化している現在。

推し作品が舞台化し、嬉しい反面「劇場に足を運んだことがないから不安…!」という方もいらっしゃるかもしれませんね♡

以前観劇の時に必要な持ち物について解説する記事を書きましたが、色々詰め込んでいるうちに鞄がパンパンに…と驚かれたのではないでしょうか。

観劇時の荷物ってどう保管すればいいのか、そしてどれくらいのサイズの鞄を使用した方がいいのか…?

会場近辺にお住まいの方であればあまり頭を悩ませる必要のない悩みかもしれません。

けれど、初めて観劇なさる方や、遠征を予定なさっている方ともなれば通常の荷物以外にもキャリーケース等の大物の荷物を持って劇場へ行かねばならないことも。

そんな時ってどうすればいいの?というお悩みをお持ちの方のために、今回は観劇時の荷物事情について解説していきたいと思います♪

遠征時・手荷物の二つに分けて細かく解説していくので、是非ご参考にしていただければと思います!

劇場に持っていく鞄、ベストなサイズとは?

キャリーケースについては後々説明させていただきますが、まずは手で持ち運ぶ鞄について解説させていただきます♡

「ベストな鞄」と言っても、足を運ぶ公演やグッズの買い方等によってもおすすめするものが変わってきます。

管理人が思う、鞄のサイズが変わる要素は以下のポイントです。

  • 現地でのグッズ購入を行うか
  • 応援グッズの持参を行うか

現地でのグッズ購入を行うか

やはり2.5次元舞台観劇の鞄のサイズの決め手というと、避けて通れないのがグッズについてです。

他の舞台と違い、2.5次元舞台はグッズの種類がかなり多岐にわたります。

ブロマイド、缶バッチ、アクリルキーホルダー等のいわゆる小物類。

中にはパンフレットやブランケット・折り畳み傘、パーカーなどのウェアアイテムまで!

最近は新型コロナウィルスの影響もあり、公演現地以外でもアニメショップや通販でのグッズ購入が行える公演も増えてきました。

中には現地で購入できるのはパンフレットだけ、という公演も。

グッズを購入する予定がある場合、鞄のサイズを決める上で重要視していただきたいのはパンフレットです。

絶対にこのサイズ…と断言はできませんが、基本的に舞台のパンフレットはA4サイズが多いです。

つまり手荷物の鞄のサイズのポイントは、A4以上のものが入ることです♡

「A4サイズに対応している鞄かどうか」はタグや商品説明に記載してあるものも多く、舞台用に新調するという際はチェックしてみてください♪

ビジネスタイプの鞄でしたら、たいていの場合A4サイズに対応しているかと思います。

管理人

この他グッズをたくさん購入する予定の時は、グッズ用のトートを別で持参するのも一つの手です♡

実はグッズでもトートバッグやショルダーバッグ等の鞄が販売されることがあります。

たいていの場合公演公式グッズの鞄は、その公演で販売されているグッズ一式が全て入るサイズになっています。

「サイズが合う鞄を持っていない…」「手荷物はできるだけコンパクトにしたい…」という方は、劇場にてグッズで出ているトートバッグ等を購入する方法も。

公演の記念にもなりますので、是非ご検討なさってみてください♡

管理人

ただし、売り切れにはご注意を!

応援グッズの持参を行うか

グッズの購入以外にも、鞄の大きさが変わるポイントに「応援グッズの持参が可能な舞台か」があります。

タオルなどの応援グッズは一般的な鞄にも入りますが、ペンライトや応援うちわ等の嵩張る・傷つきやすい応援グッズがあると頭を悩ませることとなります…。

管理人

無理に入れてしまうと傷ついてしまいますし、電車などの公共の場所でも違和感のないもの…となると選択肢が限られてきますよね…。

そんな時はいっそ、応援グッズは別のトートバッグに入れるのもおすすめです。

2.5次元舞台以外の現場でも応援うちわは使われており、応援うちわやペンライトにピッタリサイズのトートバッグが市販されている様子も見かけるようになってきました。

3COINSをはじめとしたプチプラショップでも販売されているのが嬉しいところ♡

立体うちわや破損が心配な応援うちわは、劇場までうちわカバーをかけた上でトートバッグに入れるとより安心です。

管理人

うちわカバーは100円均一でも販売されています♪

遠征に持っていく鞄、ベストなサイズとは?

同じように頭を悩ませることも多い、遠征時の鞄サイズ。

お泊りがある遠征ではキャリーケースを使用なさる方が多いかと思います。

後程詳しく解説しますが、キャリーケースは観劇の最中に保管しておける場所を確保するのも悩みの種になりがち…。

劇場内のクロークで預けられることもありますが、中にはそういったサービスがない劇場も。

一度購入すれば遠征以外の場面でも長い付き合いとなるキャリーケース、慎重に検討することをおすすめします。

駅で見かける一般的なコインロッカーのサイズは、下記の通りです。

奥行570×高さ200~400×横340
引用:コインロッカーの寸法等のご案内-JR東日本

それより高額のコインロッカーであれば大きなサイズの荷物が入れられるものもありますが、小さなコインロッカースペースでは設置がなかったり、あっても数が限られていたり…。

場合によっては預ける場所を探すために右往左往することも。

管理人個人としては、一般的なコインロッカーで預けられるサイズのキャリーケースを選ぶことをおすすめします。

コインロッカーに対応しているサイズかは、通販サイト等では記載があってもタグには書かれていないことも…。

キャリーケース自体の寸法は記載されているかと思いますので、購入前にサイズチェックをしてみてくださいね♡

「着替えやコスメが多いから入らない…」という方は、手荷物と別にキャリーケースと共にロッカーに預けるキャリーオンできるタイプの鞄を合わせると便利ですよ♪

管理人

キャリーオンバッグとは、キャリーバーに固定するためのベルトがついている鞄です。

グッズを買ったりと、行きよりも帰りの方が大荷物になりがちな遠征。帰りの荷物サイズを想定し、予め準備してくださいね♡

観劇時、荷物はどこで保管すればいいの?

さて先ほども触れましたが、観劇時に荷物をどう保管すればいいのか…。

手荷物・キャリーケース等の大型の荷物に分けてご紹介させていただきます。

キャリーケースや大型荷物

手荷物だけでなく、遠征時にキャリーケースを持っている際は困りますよね。

まず、劇場内…客席にキャリーケース等の大荷物を持ち込むことは出来ません。

大きな荷物は事前に客席以外の場所で保管しておかねばなりません。

保管先の候補としてあげるのは、劇場内外にあるクロークやコインロッカー、または劇場受付にて預かり可能なカウンターです。

管理人

キャリーケース以外にも、観劇前に買い物した音のなるビニール袋等は持ち込まず預けてしまった方が安心です。

ただし、劇場での荷物預かりは劇場によっては行っていないことも。劇場によってはクロークだけでなくコインロッカーもないところもあります。

劇場のスペース等の問題で以前から行っていない劇場もあれば、新型コロナウイルス感染予防対策の一環で従来は行えたものの一時的に荷物預かりを休止している劇場も。

一度足を運んだことのある劇場でも事前に舞台公式や劇場自体の公式を確認し、荷物預けが行えるかを再確認しておくことを強くおすすめします。

キャリーケースなどの大型の荷物を預ける先として、参考例を挙げさせていただきます♡

  • 劇場のクローク、コインロッカー
  • 劇場付近の駅等のコインロッカー
  • 宿泊するホテルに預ける

劇場内や付近に預けられる場所がない場合、最寄り駅や乗り換え等で使用する駅のコインロッカーもおすすめです。

ただし、大型イベント等で同じ舞台を観に行く人が多い公演の場合、目立つコインロッカースペースはすぐに埋まってしまうことも。

大きさが一般的なサイズのコインロッカーでは厳しい場合は、予め設置されている場所を下調べしておくと安心です。

管理人

駅によってはコインロッカーの空き状況が検索できるサービスも♡

宿泊するホテルによっては、チェックイン日・チェックアウト日に限り荷物預けが行えるサービスを提供してくださっていることも。

管理人

観劇後の交通便や時間とも相談することとなりますが、可能であればホテルに預けるのが一番便利で安心かとは思います。

宿泊先のホテルにそのサービスがあるかは、ホテルのQ&Aページを確認したり、事前に問い合わせてみてくださいね♡

手持ちの荷物

次に気になるのは、手持ちの鞄です。

観劇時には手持ちの鞄は足下や座席下に置くことをおすすめします。

手持ちでも大きすぎる鞄は座席下からはみ出てしまいます。自分が観劇に集中できないだけでなく、周りの方や場合によってはキャストさんにも迷惑になってしまうため預けることをおすすめします。

膝の上に載せる…でも勿論問題はないのですが、観劇時にはどうしてもステージ以外のところから聞こえる物音に敏感になってしまいます。

膝の上にあるとどうしても手が触れてしまったり、脚を僅かに動かしただけでも音が鳴ってしまう可能性が捨てきれません。

周りの方々のことを考慮すると足下や座席下に保管されることをおすすめします。

劇場の座席は映画館の座席のスペースとほぼ変わらないくらいです。

あまり広いスペースはないということが予想できるかと思いますので、劇場にお持ちになる鞄はあまりにも大きなサイズや音の鳴る鞄は避けるようにした方が良いでしょう。

音・落とし物・盗難への対策をしっかりと

保管場所の際にも少し触れましたが、観劇時にはステージ以外から聞こえる物音が思っているよりも聞こえるものです。

鞄のサイズや保管場所も大切になりますが、観劇される際にはアクセサリーや鈴等の音が鳴るものは控えるようにしましょう。

また、無くすと困るグッズは持って行かない、というのが一番ですが、購入した缶バッチなどの公演グッズをつけていきたい…という方もいらっしゃるかと思います。

そういった細かなものは、音対策だけでなく落下へも対策を行うことをおすすめいたします。

管理人

例えば鞄の裏側から補強する、などです。

せっかく楽しかった公演の思い出を台無しにしないためにも、大切な対策です。

ここまで観劇バッグについて色々ご説明してきましたが、最後に1番重要なことをお伝えします。

残念ながら劇場内での盗難が全くないとは言い切れない、ということです…。

例えば幕間で席を立つ際にも鞄を持っていく、鞄をチャック等で閉めることの出来るタイプの物にする、観劇中鞄を足と足の間に置いておく…などで少しでも対策が行えます。

ご自分の荷物を守ることができるのはご自身のみ!です。

お財布や携帯はもちろんのこと、劇場で購入された推しグッズや別日のチケット、そして劇場で得られた楽しい思い出も全てお持ち帰りいただくためにもしっかりと対策を練っていきましょう♡

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