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【初心者ガイド】2.5次元舞台のファン層って?年齢性別関係なく愛される魅力

大好きな作品の2.5次元舞台が発表され心躍るも、「客席で自分は浮いてしまわないかな?」と心配した経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

刀剣乱舞やテニスの王子様、セーラームーン…数々の人気作品が2.5次元化されていますが、年齢や性別などが理由で観劇をためらってしまう方もらっしゃるかもしれません。

もちろん舞台観劇というのは年齢や性別の垣根を超える趣味ですし、迷惑をかけない範囲で各々楽しめばそれで良いというのが本質です。

ですが初めての経験、初めての作品だとどうしても不安に感じてしまうこともあるかと思います。

「年齢が高いから…」「女性向け作品だけど、男性だし…」そう諦めてしまうのはもったいない♡

年齢性別関係なく愛される2.5次元舞台の魅力を、今回はご紹介いたします。

管理人

かくいう管理人も、そんな心配をした経験がある一人。この記事が推しを観に行く後押しになれば嬉しいです。管理人の肌感による部分もあるので、あくまでも参考程度に目を通してください。

広い年齢層に愛される作品たち

実際のところ、出演者の年齢層と客席の年齢層は比例することも多いです。

ですが長く続いているシリーズものの作品であればあるほど、出演者のファンや原作ファン、更にはそのシリーズのファンという方々もいらっしゃいます。

例えば、2.5次元舞台の老舗作品と表現しても過言ではないミュージカル「テニスの王子様」。

2003年に始まった1st以降、2nd、3rdと続く人気シリーズです。
過去のご出演者には古川雄大さんや城田優さん、宮野真守さんなど現在では多方面で活躍なさっている方々の名前が連なります。


1stシーズンからのファンは2020年現在、約17年間同じ作品を追っていることになり、自ずと原作ファン・シリーズファンの年齢層はあがっていきます。

それと同時に、3rdシーズンからのファンの方々もおられます。

会場に足を運べば、かなり幅広い層に愛されていることが分かる作品です。

管理人

管理人の友人だけでも、アラフォーから高校生まで驚くほど幅広い年齢層のテニミュファンがいます。


また、2021年に再演が発表された舞台「パタリロ!」やLIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』など長きに渡り愛される作品の2.5次元舞台もあります。

作品自体の歴史が長いものになると、連載当時より応援されている原作ファンの方もおられますので、その分年齢層の幅も広がります。

舞台化することによりかつて好きだった作品にもう一度触れ、新たな推しの姿を見られるだなんてなんだか素敵ですね♡

紅白歌合戦に出演した経験も持つミュージカル「刀剣乱舞」と、チケット争奪戦でも知られる舞台「刀剣乱舞」。

出演者の多い作品は、原作ファンは勿論のことキャストさん各々のファンの年齢層が入り乱れることになります。

年齢を問わず2.5次元作品の数々の魅力、少しでも伝わったでしょうか。

性別も関係ない!様々な2.5次元舞台作品

2.5次元舞台と聞くとどうしても若い女性が多い…というイメージが強い方もいらっしゃるかと思います。

好きな作品やキャストさんがいても、観に行きにくいと感じてしまう男性ファンの方もおられるかもしれません。

ですが、ご安心ください。
確かに大多数は女性かもしれませんが、男性ファンの方や女性ファンに連れられて来られている男性の方など、男性が全くいないわけではありません。

作品によっては、男性ファンの方が多い作品もあるんですよ♡

舞台「けものフレンズ」やミュージカル「少女革命ウテナ」、サクラ大戦など、出演者の大半が女性を占める作品の2.5次元舞台も増えています。

原作ファンのみならず出演されているキャストさんのファンも男性が多いので、観客は女性の方が少ない公演も。

他にも舞台「青の祓魔師」や舞台『PSYCHO-PASS』のように、元々少年誌や青年誌に掲載されていた作品を取り扱うことも多い2.5次元舞台。

原作ファンとして観に来られる方の中には男性の方もおられますので安心されてください♡

まとめ

2.5次元舞台は今や1つのジャンルとして広く知られることになり、年々作品数も増えていっています。

コロナウィルスの影響で多くの作品が中止や延期を余儀なく選択せざるを得ない状況下にありましたが、徐々に感染防止対策をしっかりとした上で上演決定が発表されつつあります。

ライブ配信にて全公演配信を行う作品も増えてきました。

けれど好きな作品、好きだった作品、そして推しが出る作品、せっかくならば劇場で観てみたいですよね♪

不安に感じることもあるかもしれませんが、劇場にいる方々は一緒に作品を見届ける謂わば仲間とも言えます。

勇気を出して劇場へ行ってみると「ファン層が自分と一致しない…」という思いよりも、楽しさの方が勝って気にならなくなる可能性大です!

是非、その一歩を踏み出して舞台の楽しさを存分に味わってみてください♪

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