これまでも公演ごとに感想を綴ってきた刀ステシリーズ。
「欺かれて」となにやら物騒なタイトルになっていますが、ジョ伝は良い意味で公式に欺かれた作品だったのではないかな、と個人的には思っています。
刀ステシリーズは「〜伝」と付くのがお決まりになっているのはご周知の通り。
今回もそれは同様ですが、いつもと違うポイントがありました。

そう、「ジョ」というカタカナでの表記。
ジョ伝は2017年に上演されていますが、「●伝」で漢字以外の表記がなされているのは本作のみ。
それ以外にも、先ほどのTwitterに投稿されたキービジュアルを確認してみると上下で載っているキャストさんが違うことにも気が付くかと思います。
上演前から「今回は一体何が起こるんだ…? 」と私たちも胸をハラハラさせていました。
刀ステ史上でもかなり巧みな演出・そして刀剣男士達の目覚ましい成長を感じることができたジョ伝。

今回はジョ伝について、綴っていこうと思います。
なるべくネタバレはしたくはないのですが、ジョ伝はストーリーの構造上どうしてもネタバレになってしまう点が多いため、見る前にはネタバレされたくない!という方は見終わった後にまたご一読いただければと思います♡

ちなみに、刀ステシリーズって?という方は下記記事から先に読んでみてくださいね♡
なお、本記事中には他の刀ステシリーズを含めがっつりネタバレを含んでいます。

目次
あらすじ
感想を書く前に、公式サイトに掲載されているあらすじをご紹介します。
※タブをクリックで内容が切り替えられます。
本丸がまだできて間もない頃。
山姥切国広率いる第一部隊は、主の命により《小田原征伐》の時代を訪れていた。
そこは時間遡行軍の歴史改変対象となる通常の出陣先ではなかったが、
今後、改変対象となり得る時代かどうかを調査するために、山姥切たちは遣わされたのだった。
その調査の地で、いるはずのない時間遡行軍の奇襲に遭う刀剣男士たち。
歴史改変の対象ではない時代になぜ時間遡行軍はいたのか?
負傷した骨喰を連れてうち捨てられた猟師小屋へと身を寄せた刀剣男士たちは、
困惑と経験不足によって統率を乱していくこととなる。
見廻りに出た山姥切と山伏は、そこで小田原征伐に参陣していた黒田官兵衛と長政の親子と出会う。
素性を怪しまれた山姥切・山伏・同田貫は、官兵衛によって黒田の陣へと連れて行かれるのであった。
また長谷部・小夜・骨喰は、山中で目撃した時間遡行軍のあとを追跡する。
その先にたどり着いたのは、黒田の陣であった。
時間遡行軍はなぜ黒田の陣の近くに姿を現したのか?
あらすじ – 舞台『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語り~
本丸ができて幾年月が経ち、数々の戦いを経てきた刀剣男士たちは強く成長した。
山姥切国広をはじめの刀とする本丸にも、今や多くの仲間たちが顕現していた。
ある日、主より出陣の命が下りる。
出陣先は、過去の敗戦から遡行経路の封鎖されていた《小田原征伐》の時代だった。
彼らはそこで、謎の忍びによる襲撃を受ける。
忍びを追跡した先で出会ったのは、黒田長政と家臣・母里友信であった。
刀剣男士たちは、そこで長政の口から驚くべき事実を聞かされることとなる。
長政たちと話をしている最中、時間遡行軍の襲撃を受けた山姥切と山伏は、交戦中にそこにいるはずのない《あるものら》と遭遇する。混乱を極める中、山姥切は過去の出陣で起こった事象と照らし合わせ、自分たちを取り巻く時間軸の流れに異変が起こっていることを予測する。
そして、敗北した因縁の地で過去の己自身と向き合うことを余儀なくされるのであった。
異変の巻き起こる小田原の地で、《過去を乗り越えるための戦い》に挑んでいくこととなる。
あらすじ – 舞台『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語り~
「ジョ」伝に込められた意味
先ほどのあらすじからも伝わってくることですが、「ジョ」がカタカナな訳は、そこに様々な意味が込められていたからでした。

早速ネタバレになってしまいますが…あらすじからも分かることなので許してください!
あらすじからも、「序」「如」の二つの漢字が読み取れます。
それぞれの漢字を辞書でひも解くと、下記のような解説が書かれていました。

上代語では「よく似た状態」であることを表す漢字でもあります。
そしてあらすじからもひも解ける二つに加え、もう一つ「助」も記載させていただきます。
それぞれの意味を見つめる – ひとつめ
1幕にある『序伝 跛行する行軍』。
これまでに何度も仄めかされていた鈴木拡樹さん演じる三日月宗近の言っていた「過去を乗り越えるための戦い」と荒牧慶彦さん演じる山姥切国広が初演と再演で言っていた過去の過ちについてのセリフから、きっといつか上演される内容だろうとは踏んでいました。
まだ本丸が出来たばかりで、経験もレベルも実力もなにもかもが足りていない刀剣男士達。

足りていないが故になんとしてでも審神者の期待には応えたいと思ってしまう健気さ…。
しかしその健気さから起こってしまった過ちだったのではないでしょうか。
後に上演された維伝のパンフレットでは、刀ステシリーズを通しての時系列が掲載されていました。
この序伝がはじまりのストーリーであることが明かされており、正に「序」の意味にあったように物語の初まりということになります。
和田雅成さん演じるへし切長谷部や武子直輝さん演じる同田貫正国からも、まだまだ練度の低い刀剣の雰囲気が出ていたと思います。
同じキャラクターを同じキャストさんが演じられているはずなのに、それぞれの作品背景が全く違う時期であるということが如実に伝わってくるのはキャストさん自身がキャラクターのことを本当によく理解した上で演じられているからこそ…!
加えて終盤での伊阪達也さん演じる黒田長政との邂逅は涙なしには見られないものがありました。
これまでのシリーズでも過去の主に刀剣男士が会うことはありました。

ですがこれまで歴史上人物側は、目の前の青年が自分の腰に携えている刀剣の付喪神とは知らずに接していました。
それが今回はまさかの知っている。
知っていて、その知っている事実を刀剣男士自身も知っている空間。
刀剣男士の気持ちを考えると色々と思うところがありすぎて…。
この序伝での山姥切の心中も計り知れません。

バスタオル並の大きなタオルが必須な作品…!
個人的に1幕でおすすめのシーンは多すぎるのですが、2幕を見て「あ、ここはあそこに繋がってたんだ…!」とストンと落ちる精巧な演出には感服しかありませんでした。
2幕を見てもう1度1幕を見て…と繰り返し楽しめる作品とも言えます。
それぞれの意味を見つめる – ふたつめ
『如伝 黒田節親子盃』では、2幕にも関わらずまるで1つの作品として扱われていました。

改めてOPが始まったことにワクワクしたのは、私だけではないはず…!
序伝で気になっていた謎や虚伝・義伝で気になっていた謎やフラグが全て回収される気持ちの良いストーリーでもあった如伝。
斬新な演出方法であっと驚かされたのですがこの演出、特に荒牧さん、山伏国広役の横山真史さん、和田さんはかなり大変だったのでは…?

改めて映像で見てみると心配になるほどです。
「如」は先ほど「よく似た状態」という意味だとご紹介しました。
おおよそはその意味で間違いないと思いますが、黒田官兵衛の号に「如水号」とあるというところにも少し掛けているのかな…とも期待しています。

そしてここでもへし切長谷部の様子に目が行きました♡
長政に会った際の様子…!
感動し過ぎて固まっている姿はなんというかこう…親近感が芽生えましたよね♡
なんていうか…イベントで推しを目の前にした自分を見ているようで…!
他にも注目したいポイントは続きます。
日南田顕久さん演じる弥助。
実在した人物であり、何故日本にやって来たのか、そして何故織田信長に仕えていたのかを知ると信長への想いや本能寺での悔しさは痛いほどに伝わってくるものがありました。
時代背景的に、奴隷であった可能性も高い弥助。
宣教師達の護衛も兼ねて渡来してきていたところをたまたま信長に目をかけられ、そのまま武士という身分を与えられ更には家臣として身近に置いていたとされています。

奴隷から武士だなんて、ある意味シンデレラストーリー。
つまり弥助にとって信長は正に命の恩人とも言えるわけです。
そんな信長に実は命を救える道があったかもしれない、と知りその道を潰えさせたモノ達がいると知れば…。
それぞれの意味を見つめる – みっつめ
そして、最後の「助伝」。
ジョ伝の真の物語はこの助伝に詰まっているのでは?と個人的には考えています。
長谷部の長政への想い、そして長政の長谷部への想い…。

またここで泣けてきました。
ジョ伝の全てがこの助伝で救われると言いますか、この救済があるからこそ刀剣男士達はもちろんのこと、見ている私達も救われた部分があったのではないかと思います。
毎度のことながら見ているだけなはずなのに体力の消耗が激しすぎる刀ステシリーズ。

刀剣男士たちのことを思えば、客席で様子を見守っているだけの私たちすら辛くなってしまうのも常。
本当に今回は「この救済があって良かった…!」と、心から喜べるラストでした。
それぞれのキャストさんの感想
山姥切国広役 荒牧慶彦さん
山姥切国広

刀ステシリーズの中でも随一体力を消耗したのでは?というくらい立ち替わり入れ替わりの激しかったジョ伝での荒牧さん。
時間軸によって練度の違いはもちろんのこと、近侍として刀剣男士としての成長度合いもかなり違う刀剣男士でした。

演じ分けも難しかったのでは…。
殺陣からも練度の違いが分かる演じ分けがあり、改めて荒牧さんの殺陣のレベルの高さを感じてしまいました♡
このジョ伝での山姥切国広を語る上でのポイントはもうひとつ。
- 兄弟刀である山伏
- 近侍という立場で、ぎこちなさのある長谷部
- 写し同士であるソハヤ
それぞれの刀剣男士達との関係性もはっきりと分かれているのがよく伝わってきました。
へし切長谷部役 和田雅成さん
へし切長谷部

「近侍」や「主」というものに対して相変わらず異常なまでの執着を見せていた和田雅成さん演じるへし切長谷部。
虚伝に続き元主に出会うこととなった長谷部ですが、織田信長とはまた違う黒田長政への想いの丈が表れる1幕のラストは本当に胸が裂けるような感覚に陥りました…。
そして2幕で交わされる約束。
このジョ伝にて何故長谷部がここまで主命や主に対して熱い想いを見せるのかが少しわかったような気がしました。
小夜左文字役 納谷健さん
小夜左文字

相も変わらず巧みな身のこなしで魅了してくださる小夜左文字役の納谷健さん。
刀ステシリーズの中ではいち早く「極」の姿をご披露されたことでも盛り上がりました♡
原作ゲームを踏まえると、中々動きの部分での演じ分けは難しかったと思います。
義伝では己の物語や刀剣男士としての在り方に不安を抱いていた小夜。
その不安定だった小夜はもうどこにもおらず、ここに小夜がいるなら大丈夫では…?!と思わせてくれる安心感すらありました。

個人的に注目してほしいポイントは、序伝での姿。
顕現したてで不安げではありつつも、長谷部に練度が低いことを暗に言われた際の負けん気の強さは是非チェックしていただきたいシーンのひとつです♡
骨喰藤四郎役 北川尚弥さん
骨喰藤四郎

北川尚弥さん演じる骨喰藤四郎から始まっていく本作。
原作から飛び出てきたような儚さで、すぐに世界観に引き込まれていった方は多かったのではないでしょうか♡

「ヒロイン力」が高すぎるとも話題になった骨喰…!
再現度の高すぎるビジュアルには納得ですよね。
そしてこのジョ伝が成り立ったのは、この骨喰が存在したからこそ。
あのお方との会話も…ループしているとしたら、何か本当はもっと裏があるのでは?とか勘ぐってしまったり…。
同田貫正国役 武子直輝さん
同田貫正国

2.5次元俳優戦国時代といっても過言ではないほど、魅力あふれる俳優さんがいらっしゃる現在。
その中でも「怒」の演技をここまで上手に魅せてくださる俳優さんは、なかなかお目にかかりません。
圧巻の演技力を見せつけて下さった同田貫正国役の武子直輝さん。
焦り、苛立ち、そして怒り…一連の流れがスマート過ぎて、バックステージ映像を見なければ武子さんが普段から同田貫のような方だと錯覚してしまうかもしれません。

是非バクステを見て、普段とのギャップを感じていただきたい…!
それら一連の怒りは仲間への想い、本丸への想い、主への想い、そして戦への強い想いがあるからこそ。
山伏国広役 横山真史さん
山伏国広

山姥切国広を序伝・如伝・助伝と一貫して滲み出てくるような優しさで包み込んでいた山伏国広役の横山真史さん。

山姥切国広でなくとも心の拠り所にしたくなります…!
コミカルなシーンでの山伏も勿論とても良かったのですが、序伝を乗り越えた後に如伝を見ていると辛さ倍増で…。
それでも長政達との出会いのシーンは、ついつい何度も見たくなってしまいます。
日本号役 成松慶彦さん
日本号

刀ステ史上初の槍・日本号。
他の刀剣男士達とは全く異なっている殺陣だったり、そもそものアクションだったり。
槍は斬撃や打撃を中心として戦いますし、刀とは違った迫力に目を奪われました。
短刀・脇差・打刀・槍とバリエーション豊かな刀剣男士が揃っていたジョ伝。

戦のシーンの見応えも倍増でした♡
成松さんの日本号の「のらりくらりとしつつも締めるときはビシッと」という雰囲気は正に日本号そのもの♡
特に浅井家での仲間たちとのやり取りは必見です♪
博多藤四郎役 木津つばささん
博多藤四郎

今や様々な2.5次元舞台に引っ張りだこな木津つばささん。

刀ステシリーズは、そのきっかけとも言えるのではないでしょうか♡
話し方に特徴のある刀剣男士は何振かいますが、博多藤四郎はその中でもコテコテの方言を使う難しい役どころ。
原作の博多藤四郎は、福岡ご出身の大須賀純さんが声優を務めていらっしゃいます。
舞台では博多弁講師の方もスタッフに加わり、木津さんも本格的な博多弁を披露してくださりました。

木津さんは広島県ご出身。
驚かれた方も多いのでは♡
ジョ伝では短刀が二振登場します。
小夜役の納谷さんの殺陣は元来の身体能力を活かした全身を使っての激しいものという印象を受けます。
対する木津さんは軽い身のこなしで、すばしっこさを感じる殺陣。
同じ短刀ではありますが、それぞれの刀剣男士の違いを是非見比べてみてください♡
ソハヤノツルキ役 飯山裕太さん
ソハヤノツルキ

暗澹とした雰囲気が漂う序伝のラスト。
その重さを一気に晴れやかな空気に変えたのは、飯山裕太さん演じるソハヤノツルキでした。

幕間でなんとかいられたのは、飯山さんのお陰だと心から感謝しています…。
外伝でもそうでしたが、山姥切と同じく写しでありながらも確固とした「自分」を持っているソハヤ。
山姥切がジョ伝の3つの物語を乗り越えることができたのは山伏という兄弟がいたこととに加え、ソハヤという同じ写しでありつつも己の在り方が異なる存在がいたからなのではないかと思います。
刀ステシリーズを知る上では外せない作品
ここから始まるという意味でも、ジョ伝は刀ステシリーズを知る上では外せない作品です。
ストーリーの構成もこれまでにない演出があり、何度見てもその驚きと新鮮さは衰えません♡

やはり演出家である末満健一さんの腕があってこそ!
何かと心の辛くなる物語も多い刀ステではありますが、ラストまで見終わると刀剣男士達の成長が我が子のように嬉しく、そしてこの後一体どうなるの…?!という期待に包まれる。気が付けば繰り返し見てしまう。
そんな不思議で満足度の高いシリーズかと思います。
是非今一度、刀ステにそしてジョ伝に欺かれてみてください♡
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