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【観劇ノート】を書いてみない?推しの記憶を記録へ♡

推し作品や推しの俳優さん…きっかけは色々あれど、観劇を重ねていくうちに溜まっていく思い出たち。

「この瞬間を絶対忘れない!」そう思っていても、人間の記憶というものはどうやっても時と共に薄れていったり、変わっていったりしていくものです。

かつて世界的にも有名な作家である川端康成氏は人間の「忘れることの尊さ」について説いておられましたが、ファンとしては推しの一瞬一瞬の出来事を全て忘れずに保存しておきたいものですよね。

コロナ禍の今、現地に行くのが難しい方にもお勧めしたいのが「観劇ノート」作りです♡

観劇ノートを作って、皆様の中の推しの一瞬一瞬を半永久的に保存してみませんか?

思い出を振り替える上でも、次の公演へ足を運ぶ上でも、観劇ノートがあれば何かと便利ですし楽しみが増すこと間違いなし!

今回は観劇ノートのススメについてご紹介させていただきます♡

そもそも観劇ノートとは?

観劇ノートとは、その名前の通り観劇した作品の記録をとるためのノートです。

ルーズリーフに簡単にまとめたり、本格的に作ってみたり…主に自分のためのノートですので、作り方は人それぞれ。

書き方にルールはありませんが、中には観劇ノート専用に市販されているものも♡

ロフトのオリジナルブランド「ワナドゥ!!」では以前、観劇記録をつけるノートが販売されていました。

現在もこのシリーズは販売はされているのですが、「演劇」のノートは販売停止。

残念ながら手に入れることは難しい状態となっています。

現在も販売されている商品では、株式会社ハゴロモさんの「レポチケ」もおすすめです。

チケットの半券を綺麗に保存できる上にフリースペースが♡

半券と共に観劇の感想や記録をつけることが可能という優れものになります。

ハゴロモさんでは「オタク生活向上委員会」略してOSKIというラインが存在しており、このレポチケ以外にもオタク活動に役立つアイテムが多数揃えてあります。

気になる方は是非チェックしてみてくださいね♡

管理人

レポチケはカラー展開が豊富なのも嬉しいところ♡推しカラーも見つかるかも?

観劇ノートを作ってみよう!

先ほどご紹介したレポチケのように、市販の観劇ノートを購入して使用するというのももちろんおすすめですが、こだわりたい方には自作という手段も♡

あまり既製品の種類がないこともあり、自分のイメージするものとは違う…ということも多々あるかとも思います。

先述の通り、観劇ノートはこうでなくてはいけない!という決まり事等は特にありません。

が、初めて観劇ノートを作る方向けに「これを書いておいたほうが良かった!」と管理人が思ったものを、少しご紹介させていただきます♡

公演の基本情報

まずは公演の基本情報を。

チケットの半券を同じページに保存しておくならわざわざ書く必要はありませんが、タイトルや観劇した日時、会場名は最低限書いておくことをお勧めします。

余力があるなら、座席と一言程度座席から見た見え方と、遠征の場合は交通手段も併せて書くと、次回同じ会場で公演があった際に便利です♡

公演の感想

ざっとしたストーリーと併せ、気になった点や自身の感想を記録される方が多いかと思います。

また、同じ作品を複数回観劇される方なら日替わりネタや開演・終演アナウンスの内容、台詞のない場面での推しの様子も書いておくと、1公演1公演の出来事を振り替える際により鮮明に思い出せるかも♡

円盤化される予定の舞台でも、自分が足を運んだ公演が映像化されるとは限りませんし、推しの一瞬一瞬がアップで映るわけでは残念ながらありません。

推しの名シーンをいつか読む自分へ伝えるためにも、詳細に書き留めておくことをおすすめします。

その日の自分のことも♡


推しについてはもちろん、その日の自分についても書いておくといざという時に役立ちます。

作品によっては公演終了後にお見送りやハイタッチ会が開催されることも。

推しの前に立つのなんて一瞬だと分かっていても、「前回どんな服を着ていったっけ⁈」と気になってしまうのが乙女心。

また、着ていった服装や美容院でセットしてもらっていれば自分自身のヘアアレンジからもその日の様子をよりリアルに思い出すことができるかもしれませんよ♡

推しへのお手紙内容

意外と役立つのが、その日送ったファンレターの内容です。

何通もファンレターを送っている相手の場合「前回は何を書いたかな…?」と思うこともしばしば。

人気な俳優さんでも、ファンレターは大切に取ってくださっている方が多いです。

前に書いたお手紙の続報を綴ることで思わぬ反応があることもあるかもしれませんし、そうでなくても書いた内容をメモしておけば内容が被る心配もなくなりますよ♪

管理人

個人的にはこのお手紙の内容と会場のメモが読み返す頻度の高い内容です。

ノートの選び方

ある程度書く内容が定まってきたら、「何に書こう?」というお悩みが出てくるかと思います。

可愛らしいノートに書くのも良いですが、観劇ノートは書き始めると意外と分厚くなってしまうもの。

そこでおすすめはルーズリーフです♡

本格的に作りたいという方やデコレーションにこだわりたい方は、紙に書いたものをクリアポケットに入れていく方法も。

クリアポケットは中に公演チラシや半券・ブロマイドも一緒に保管することができるので、お部屋の中でバラバラになることもないのでおすすめです♪

後々ページを追加できる方法のほうが、書き終わった後に「そういえば…!」と思い出したことを書き足すこともできて安心です。

ブロマイドを切り取ることは忍びないでしょうから、舞台のチラシを切り取ったりその作品を彷彿させられるモチーフのシールでそのページをデコレーションすれば、より素敵な観劇ノートになります♡

推しが公式で出しているグッズの中にノートがあったり、演じているキャラクターの推しカラーを全面に出したノートを使用するというのも気分が上がってアリかと思います♡

「デジタルで作る」という方法も


ノートに自筆でまとめると何かあった際もデータが残るメリットがありますが、「書き起こすのが面倒くさい…」と感じる方もおられるかと思います。

そんな方にはノートではなく日記アプリやGoogleドキュメントに書き残すというのもおすすめです♡

デジタルのメリットはいつでも場所を選ばずに書けること。公演の帰り道にもすぐ書けるので、舞台を見た生の感想をまとめられますよ。

管理人

管理人も、アナログで書く前に帰り道で一度デジタルにまとめています。

追加で書くことがあった時もスペースに困りませんし、検索が出来るアプリを使えば観劇数が増えてきたときはとても便利です。

アプリの中には写真を保管することができるものもありますので、チラシや半券もカメラで撮っておけば紛失しても記録として残すことができますし家に紙が溢れる…という事態にもなりません。

自分自身の中だけではなく、ブログという形で残すというのも他の方々と想いを共有するという意味ではよいかもしれません。

管理人

ただしいずれの場合も、バックアップは小まめに!スマホの故障と共にデータが全て消えた…なんて悲劇のないように気を付けてくださいね!

自分だけの観劇ノートを

観劇ノートはあくまでも自身の趣味の記録です。

決まった形式が特にない分、自分だけの書き方やアレンジを楽しめます♡

「1、2回しか舞台に行ってない…」という方も、何十回も劇場に足を運んでいる!という猛者も、改めてまとめることで新しい発見や、より推しの魅力に気が付くことがあるかもしれません。

是非思い思いの観劇ノートを作成して、推しと自分の想い出をより長い間噛みしめることができるよう心から願っております♡

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